嬉しいことがありました♪
コピーライターとして、初めてキチンとお仕事をいただきました。
いままでもいくつか仕事はしていましたが、だいたいが単発なWEBライティング。それが今回は、某外資系ホテルのリーフレットのお仕事。うれしー♪
やっぱりWEBよりも紙のほうがステイタスは高いのです。(仕事はWEBのほうが多いんだけど)
採用されたとのことで、制作会社さんにも面目が立ちます。
ちょっと特殊なお仕事で、対象はネイティブが作った英文。この英文のニュアンスやメッセージを、日本人が受け止めて行って見たいなという文章に訳すという仕事。
直訳をするとびっくりするほど英語独特な文章・言葉で、大幅な意訳の必要があるのだが、一方で意訳し過ぎると英語の雰囲気を損ねてしまう。
すでに渡されているパンフレットクリエイティブにもテイストを逢わせたり、手に取る人の気持ちなどを考える作業は、劇作と少し似ている・・・。
制作会社さんから、超直訳文章が上がってくるのでそれを見ながら原文を読み
必要に応じて辞書を引く。言葉の違い、文化の違い、面白い。
広告業に携わる者として、「こういう制作さん有りがたい・・・」というのはあったから、なるべく理想にちかづけるように連絡、ディスカス、提出物にも気を使った。
次回作のゼロから生み出す苦しさを紛らわせながら、コピーのお仕事。
やや、とにかく仕事をつなげてくれた方に感謝です!
今週末で一気に初稿上げです。