臨時ライターやっています。もちろん仕事です、が収入はありません。
時々簡単なコピーや校正は自分でやってしまうのだけど、
(それは前職で1年間ディレクターをやっていたからなんだけど、)
芝居を書いていることを知ったマネージャーから、
「コピーをお願いしたいんだけど」と連絡。
聞いて見れば会社のちょっとした文章を書いて欲しいとのこと。
先ほど役員の取材?を終了し、自分の席にもどったところ。
これから明後日までに一回提出しなきゃいけない。
内容は、コンセプトシートみたいなものだったので、
語感やリズム、言葉の選び方が難しく、ちょっと考えちゃう。
ちなみにライターって職業は儲かりません。
作曲家もそうでしょうけど、取材や打合せを含めると膨大な時間がかかるのに
対価として支払われるのは結果、つまり「作品」だけだもの。酷な職業です。
ライターは得意な分野があれば、ずっと有利です。
ちなみに私は、「芝居」「化粧品」「人材」の3っつ。
A4雑誌の取材・撮影に同行しコピーを書いて、収入は2万です。その間やり直しももちろんある。そういう世界。厳しいね。
サラリーマンはその点、労働に従事している時間で給料が払われるから、そういう意味ではクリエイターのようなシビアさは無い。ただ人間関係とか、別の意味での評価はあるよね。なかなかいいことばかりの仕事なんてないね。
さて、主宰からも次回作品についてのあらすじ執筆依頼が来ました。こちらから手を付けます!