継続は力なり...... かぁ (*´ω`)、うん、昔の人は良いことを言ったもんだ。
とは言うものの、そうした努力で得た能力は、ほぼほぼ持ち合わせていない様な気がしないでもないのだが (´・ω・`)ア~ア 。
一時期、勘違いが加速したことによって、
” アレ?!ワイ結構ギター上手になったんでは?! ”
などと思ったことがございました。
いい歳して非常に恥ずべき行為ではありませんか!!
恥ずかしいので内緒にしておかねば (´ε` ) 。
先日、考えに考えた末、ギターアンプを新調しました。
ここ数年は、Fender Deluxe Reverb → Two-Rock Studio Pro35と変遷してきたのですが、いくらLiveステージを意識しようが予定は全く無いわけで...... (´・ω・`) 、宝の持ち腐れ感に苛まれていたのは事実です。
上記2台の他に、Fender Frontman 15、Pro Junior(Grey Tweed)を入手するも、Pro Juniorに関してはノイズの問題(電源を入れると”ブーーーン”と唸るようなハム系の割と酷いもの。メーカー修理後も多少小さくなっただけで解消されず)により最終的には手放すことに(当時はTwo-Rockも所有してましたし)。
何っ?!ここにきて再びのPro Juniorだと?!だ、大丈夫なのか?!
現物を試して選ぶなどといった敷居の高い行為は地方で暮らす民には夢のまた夢。
東京時代は当然のように思えていたという、お花畑な感覚も今となっては過去の話、結局のところ私の人生はギャンブルなのね。
結果、今回のアンプは何の問題もありませんでした。
VolとToneだけのシンプルな操作系、15W10インチSPの憎いやつ!それでも同クラスのトランジスタアンプと比較すると大きく重いし、音は驚くほどデカい!( ゚д゚)!
利便性は現在も使用しているMustang Ampに遠く及ばないけれど ” 真空管だなぁ ” と感じさせる独特のレスポンスは魅力的だと言えましょう。
確かに今でもTwo-Rockや国産Dumbleフォロワーが気にならないといえば嘘になります。
しかし、ひとまず実用性や生活様式(近辺の環境含め)を優先するならば賢い選択だったのだと納得。
気分屋の私の事ですから、今後の掌返しがあるのではないかと戦々恐々としてはおりますがね(苦笑)。
父の急病、多忙さを増す仕事もあって、正直お楽しみ的な物事から距離を取っておりました故、久々のギタープレイです。
胸の高鳴りを抑えつつ、暫し没頭...... ヽ(´ー`)ノ
小一時間が経過した結果、驚愕の事実が発覚!!
” ワイは、こんな下手くそやったんか ” (´;ω;`)ブワッ
思ったように指は動かず、フレージングにも感情を上手く入れ込めないと全く良いとこなし。
これは、さすがに悲しい...... 。
今でもギターは傍らに鎮座しており手を伸ばせば直ぐに弾ける状態ではあるも、残酷なことに1ヶ月弱のブランクは自尊心が崩壊しかける程度には無遠慮に傷跡を残してくれたのでした。
こんな事ではいかん。
以来、10分程度でもギターに触るようにしています。
自身の腕前は、たかがしれてはいるものの、少なくとも納得出来る程度には音を奏でたい、その一心ですね。
まずは、けいぞく!
はてさて、出来るでしょうかね?