文具店の小母さんの店内を打ち合わせの場所に借りて・・・・・

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あの頃から、ずーーーーっと、あんたは陰番で、俺らの頭(ヘッド)なんやで。あんたが知らんだけやねんけどな。』

私:『そんなんこと言われても私には過ぎ去った大昔の話ですからねぇ。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あんたには過ぎ去った話やったとしても俺らには現在進行形やねん。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『この人は偉い奥ゆかしい人やねんなぁ。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『そうやねん。ほんま、腹が立つくらい奥ゆかしいねん。💢ッ 普通の人間やったら多少でも自己顕示欲というものがあるやろ❓ この子には、それがないねん。だから何事も一から事情を説明せんと話が通じへんのんよ。 事情が呑み込めたら動きは速いねんけどな。』

私:『私は、一生懸命、生きてる人が幸せになってゆくのを見るのが好きですから、だから自己顕示欲なんか私には不必要な邪魔もの以外の何物でもないですから。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あんたは昔と何一つ変わってないなぁ。』

私:『あ。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『なに?』

私:『邪な行いをして喜んでいる奴を片付けるのも好きです。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あんたは昔のまんまやがな。今でも軍人勅諭が言えるとか?』

私:『はい。言えますよ。言いましょか?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『言わんでええけどな・・・・こんなん事もあるんやなぁ。あんたに初めて会うた時は小学2年生やったなぁ。』

私:『はい。あの頃に比べたら一寸くらい大人になったでしょう?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あの頃に比べたら、あんたは物凄いこと大きなってるでぇ゙。背丈が俺とあんまり変わらへんやんか。変わったと言うたら、そのくらいまなぁ。あんたは小学2年生のころから大人顔負けの言動をする子やったで。子供の頃の、あんたは、はっきり言わしてもろうたら、気色の悪い子やったで。そのくらい大人びとったということやなぁ。』

私:『そうなんかぁ。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『うん。』

・・・・・・・一息おいて・・・・・・・

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『雑談はこのくらいにして・・・・本題に入らせてもらいます。(創価の)潜りの金貸しのオバハンと渡り合うに当たって刑事のオッサンが警察には内緒で協力してくれてるねん。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『内緒て、どういうことなん?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『内緒というのは、警察署内の命令で動いてるんと違う。ということなんよ。早お話が刑事のオッサンの違法行為なんよ。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『なんでーぇ? どこが違法行為なんよぉ? 刑事さんは被害者を救済するために動いてくれてるのに。なんで、それが違法行為になるねんなぁ?!』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『被害者の目から見たら、そう見えるねんけど、現在(約37年前)の法律から見ると、(創価の)潜りの金貸しのオバハンではなくて、刑事のオッサンの行動の方が違法行為になるねんよ。

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『ええーーー!! そんなん、法律の方がが間違うてるわぁ! それやったら、法律は《被害者の俺に(創価の)潜りの金貸しのオバハンに骨の随までしゃぶる尽くされて首を吊って死ね!》ということかいな? そんなんことが許されてええんないな!』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『それでも法律というのは、そういうモノなんよ。それを最大限に利用し尽くしてきたのが(創価の)潜りの金貸しのオバハンやねん。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『それやったら俺らは泣き寝入りするしかないっちゅうんかいな?!』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『せやから刑事のオッサンは警察には内緒で、違法行為と知った上で、俺に手を貸してくれたんよ。俺が刑事のオッサンに、(創価の)潜りの金貸しのオバハンの事を相談したら、「あんた一人では無理やな。太刀打ちすらできへんで。」と言うて警察には内緒で協力してくれてるねんよ。』

私:『ばれたら刑事さんが、OUT! にやるやんか。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『その刑事さんは、なんで、そこまでしてくれたん?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『刑事のオッサンは、俺が昔、不良に刺された時の、事件の担当刑事やったんよ。その事件以降、ずーーーっと、俺の事を気にかけてくれて、今では俺の親父みたいなものなんよ。なんかあったら直ぐに相談に乗ってくれて。この仕事に就くことも刑事のオッサンが進めてくれて、所属事務所も刑事のオッサンが世話をしてくれたんよ。』

私:『あの時の刑事のオッチャン! 刑事のオッチャン、年いったなぁ。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あれから12年くらい経つからなぁ。刑事のオッサンも、もうすぐ定年やねん。普通やったら断ってもええ話やのに、刑事のオッサンは俺のために自分の人生と退職後の年金を賭けてくれたんや。そやから絶対に人に知られたらあかんねん。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『それやったら俺らが口を噤んでさえいたら、刑事さんも罪に問われることはないねんな?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『実を言うと、事がばれたら、刑事のオッサンだけでなく、俺も罪を問われて資格を剥奪されるねん。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『ええーーー!!!! なんで?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『何で、そこまでするんか?って。』

文具店の小母さんの知り合いの小父さん:『うん。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『それはな、刑事のオッサンも俺も、(創価の)潜りの金貸しのオバハンの所業が許せんからよ。』

私:『どのくらい黙ってたらええのん?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『刑事のオッサンの時効は25年やねんけど、俺の時効は30年やねん。』

私:『なんで勉強のお兄ちゃんの方が長いのん?!』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『それは俺が法律にかかわる仕事をしてるからやねん。』

私:『勉強のお兄ちゃんは法律家なん?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『違う。俺は法律は知ってるけど、法律家とは違うねん。法律家ではないけど、法律にかかわる仕事をしているから時効までの年数も刑事のオッサンよりも年数が長いねん。法律にかかわる人間か法を犯すということは、それだけ罪が重たいんよ。』

私:『そうなんや。せやけど、そないに重大なことやったら、よくよく人選せんかったら刑事のオッチャンも勉強のお兄ちゃんも自滅してしまうで。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『だから、あんたに来てもろうたんよ。他の者では務まらんからな。あんたでないと出来へんことやから。』

私:『分かった。今でも私が陰番であるんやったら、刑事のオッチャンと勉強のお兄ちゃんは、私が、どんなことをしてでも守る。私が刑事のオッチャンと勉強のお兄ちゃんの盾になって守り抜くさかい。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あんた、今、昔のドン・キホーテと呼ばれてた時に戻ってるで。いや。今は音羽屋半衛門やったな。』

私:『え?戻ってた?』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『うん。戻ってた。俺は、あんたを信じてるさかい。あんたが10歳の時にも言うたやんか。「オイが、どんなことをしてでも893から4人の番長を守る。」と言うたやんか。忘れたんかいな。』

私:『すんません。忘れました。片付いた用事は忘れる質なんです。』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『あんたは子供やったのに俺ら4人を守り抜いたもんな。もう一回、刑事のオッサンと俺を守ったって下さい。お願いします!』と言って最敬礼しました。

私:『分かった。どんなことをしてでも、刑事のオッチャンと勉強のお兄ちゃんを守り抜く!』

勉強の一番番長のお兄ちゃん:『ありがとうございます!』と、最敬礼しました。