泣きを入れに来て発覚しました １４

当時の創価の地区部長兼支部長：『モモンちゃん、一寸、まったって！』

私は無言で掛け軸を取りに行った。

当時の創価の地区部長兼支部長：『あんたら親子は何で、そないに頑ななんやぁ？！』

親父：『俺らが頑ななんと違うて、あんたの頭のほうが悪いだけとちゃいまんのか？』


当時の創価の地区部長兼支部長：『何で、そんなん事ばっかり言うのん？』

親父：『同じ話を２回繰り返しても説明しても理解できへんのやさかい。頭が悪い。と言われても、しゃーないやろ？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『ええ？(◎_◎;) 違う話をしてたんと違いましたんか？』

親父：『あんた、もう、いんで（帰って）くれや！真夜中とうに過ぎて午前３時やねんで！なんぼ俺かて、あんたと話する気が失せたわ。あんたらの神さんと仏壇を持って、早、いんで（帰って）くれや！俺らも寝かしてもらうさかい！”(-“”-)”！』


当時の創価の地区部長兼支部長：『う・・・・ん。そこを何とか、もう一回、話してくれへんやろか？ もう一回でええさかい。』

親父：『もう一回、説明したら、いんで（帰って）くれるもやな？』

　当時の創価の地区部長兼支部長：『へえ。へえ。もう一回説明してもらうたら帰りますよって。』

親父と私は、同じ話を３回説、明した。

事の発端。
　
『泣きを入れに来て発覚しました。　１』

私が中学のことろ女番だったと悪質な噂を流されていた話。
　　　　　　
『泣きを入れに来て発覚しました。　４』

　　　噂のの真相。
　　　　　
『泣きを入れに来て発覚しました。　５』

過去にも創価の支持政党『ＫＭ党』に投票依頼を時期に延期してくれるようにお願いしたことから、すさまじい嫌がらせをされて店を潰された洋裁師の証言。
　　　　　　　　
『泣きを入れに来て発覚しました。 １１』

『泣きを入れに来て発覚しました。 １２』

創価のお姉さんのＪちゃんの話。
　　　　　
『泣きを入れに来て発覚しました。 １３』


夜が白みかけた頃、やっと３回目の説明が終わった。

当時の創価の地区部長兼支部長：『う・・ん・・、何でＪちゃんが迫害されんとあかんのん？』

親父：『まだわからんか？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『何が？』

親父：『何でＪちゃんが辛う当たられたんか、まだ分からんのんかいな？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『何でやの？』　

親父：『なんぼＪちゃんに悪気がのうても、Ｊちゃんも創価の信者やろ？洋裁師から見たら組織的に謀略で店を潰した仲間やろ？Ｊちゃんかてな。同じ創価の信者やねんから、そう見られても、しょうがないやろ？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『うん。向こうから見たら、そうなるな・・・・。』

親父：『洋裁師かて、やっとこさ人の助けを借りて、洋裁教室を始めて、それが軌道に乗ってきたところで、また創価の信者が来て選挙運動をしたら、洋裁師や、創価の信者が過去に洋裁師への仕打ちを知っている生徒から見たら、どない思うやろうな？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『そらええ気は線やろなぁ』

親父：『ええ気がせん。どころか警戒するのんとちゃうか？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『う・・・ん・・・、そないなるやろなぁ。けど・・・そこまで・・・悪質なことが人間にできるやろか？』

親父：『現に、俺とモモンが、やられとるやないか？それを見ても信じられへんのんか？あんたは。あんたの目は節穴なんか？』

当時の創価の地区部長兼支部長：『まぁなぁ、節穴やと言われても仕方がないわなぁ。家に帰って頭の中を、よく整理してみますわ。徹夜になってしもうて悪いことしましたなぁ。モモンちゃんごめんな。』

当時の創価の地区部長兼支部長、玄関の戸を開けて、『長いことすんませんでした。帰って、ちーと寝てから、よう考えてみますわ。おーきに。おやすみ。』

と言って帰って行った。