午後10:00前・・・・『こんばんわ。』と玄関の戸が開き、
当時の創価の地区兼支部長が来ました。
親父:『豪い早かったなー。何かありましたんか?』
当時の創価の地区兼支部長:『昨日まで、あないに反発してた若い子らも急に大人しくなって・・・反省してるんかな?・・・と思うても・・・どことなく余所余所しいし・・・本当に反省してるのか? 何か企みごとがあるのか?・・・今、一つ分からん部分がありましてなー。ほんで豪い悪いねんけど夜分に来させてもらいましたんや。』
親父:『何や気色の悪い話やな。せやけど、あんたには何もせんやろう?あんたに何かあったら失業する子らもおるやろうし。』
当時の創価の地区兼支部長:『うん・・・。それはそうなんやけどな・・・もう一つ確証と言えるものが捕まれませんのや。』
親父:『あれから何ぞ、おましたんか?』
当時の創価の地区兼支部長:『家で働いてもらうてる従業員も全員、男子部の子らやねんけどな、根は素直な子やさかい、つるんで人を陥れるようなことは、ようせんとは思うてるのやけんど・・・あれから彼らと話をしてみて、誰かに唆されてやってたとしたら、あり得んはなしでもないな・・・と思うたんや。』
親父:『何ぞ心当たりでもありまんのか?』
当時の創価の地区兼支部長:『私の感でしかないんやけどな、彼らの話の端々に第三者の誰かの影がチラチラ見え隠れしますねんわ。』
親父:『誰か心当たりはおまへんのか?』
当時の創価の地区兼支部長:『全く無いわけでもないんやけど、けど…あの子に限って、あり得へんと思いますねん。真面目な子やし、親もしっかりしてるし・・・』
親父:『案外、その子が盲点かもしれへんで?』
当時の創価の地区兼支部長:『あんな真面目な子が「自分の気に障ったから」と言うて人を陥れるようなことをするやろうか?と思いますねん。私も、できるだけ早く聞き出して、悪い仲間とはすぐに縁を切るように言いますわ。』
親父は黙って聞いていた。
当時の創価の地区兼支部長:『それで、あんたの話はなんですの?』
親父:『今日、一寸、この子(私)の幼馴染の知り合いに会うて話をしに行って来ましてんけどな。街の北側は、あんた(当時の創価の地区部長)の受け持ち、でっしゃろ?』
当時の創価の地区兼支部長:『はい。ウチの地区ですわ。何ぞありましたか?』
親父:『あんた所の子分は以前にも似たようなことをやっとってんな。今日、その当時に被害を受けてた人に会うて来たんや。』
当時の創価の地区兼支部長:『いつの話ですか!?』
親父:『10年くらい前の話やそうやで。』
当時の創価の地区兼支部長:『10年くらい前・・・というたら、私等も居りましたわな・・・・支部長を兼任する。一寸、前やな・・・10年くらい前に被害を受けたという人は何所に住んでた人なんですか?』
親父:『ずーっと、街の北側に住んでた人で、歳をとっても上品な別嬪さんやったで。』
当時の創価の地区兼支部長:腕組みをして・・・『え?女の人ですか?』
親父:『昔、洋裁店をやってて、口コミで結構、繁盛してたんやと。』
当時の創価の地区兼支部長:『洋裁店・・・なぁ・・・そんな人、おったかいな・・・・』
親父:『腕のええ洋裁師やで。』
当時の創価の地区兼支部長:『その洋裁店は何所にありますねん?』
親父:『あんた所の子分に潰されて、今は、もう無いなってる。』
当時の創価の地区兼支部長:『ええ!!潰されたてどういう事?聞き捨てならんがな。』
私:『あの・・・お茶でもどうぞ。』と羊羹を切ってだしました。
当時の創価の地区兼支部長:『ああ。どうも、おおきに。』
親父:『10年くらい前まで、あんたの家から、一寸、南へ下って、東へ折れて、一寸、行ったところに店があったそうやで。』
当時の創価の地区兼支部長:『そんな店・・・・・はあ、はあ、そない言うたら、あったなぁ。 けど、あの店は下手売って潰れたという話やけどなぁ。』
親父:『その話は誰から聞きましたんや?』
当時の創価の地区兼支部長:『ウチの地区の学会員で、婦人部で一生懸命に活動してくれてる人ですねん。』
親父:『洋裁店を営んでた人は自分が下手を売って店を潰したんと違うかったんやで。』
当時の創価の地区兼支部長が来ました。
親父:『豪い早かったなー。何かありましたんか?』
当時の創価の地区兼支部長:『昨日まで、あないに反発してた若い子らも急に大人しくなって・・・反省してるんかな?・・・と思うても・・・どことなく余所余所しいし・・・本当に反省してるのか? 何か企みごとがあるのか?・・・今、一つ分からん部分がありましてなー。ほんで豪い悪いねんけど夜分に来させてもらいましたんや。』
親父:『何や気色の悪い話やな。せやけど、あんたには何もせんやろう?あんたに何かあったら失業する子らもおるやろうし。』
当時の創価の地区兼支部長:『うん・・・。それはそうなんやけどな・・・もう一つ確証と言えるものが捕まれませんのや。』
親父:『あれから何ぞ、おましたんか?』
当時の創価の地区兼支部長:『家で働いてもらうてる従業員も全員、男子部の子らやねんけどな、根は素直な子やさかい、つるんで人を陥れるようなことは、ようせんとは思うてるのやけんど・・・あれから彼らと話をしてみて、誰かに唆されてやってたとしたら、あり得んはなしでもないな・・・と思うたんや。』
親父:『何ぞ心当たりでもありまんのか?』
当時の創価の地区兼支部長:『私の感でしかないんやけどな、彼らの話の端々に第三者の誰かの影がチラチラ見え隠れしますねんわ。』
親父:『誰か心当たりはおまへんのか?』
当時の創価の地区兼支部長:『全く無いわけでもないんやけど、けど…あの子に限って、あり得へんと思いますねん。真面目な子やし、親もしっかりしてるし・・・』
親父:『案外、その子が盲点かもしれへんで?』
当時の創価の地区兼支部長:『あんな真面目な子が「自分の気に障ったから」と言うて人を陥れるようなことをするやろうか?と思いますねん。私も、できるだけ早く聞き出して、悪い仲間とはすぐに縁を切るように言いますわ。』
親父は黙って聞いていた。
当時の創価の地区兼支部長:『それで、あんたの話はなんですの?』
親父:『今日、一寸、この子(私)の幼馴染の知り合いに会うて話をしに行って来ましてんけどな。街の北側は、あんた(当時の創価の地区部長)の受け持ち、でっしゃろ?』
当時の創価の地区兼支部長:『はい。ウチの地区ですわ。何ぞありましたか?』
親父:『あんた所の子分は以前にも似たようなことをやっとってんな。今日、その当時に被害を受けてた人に会うて来たんや。』
当時の創価の地区兼支部長:『いつの話ですか!?』
親父:『10年くらい前の話やそうやで。』
当時の創価の地区兼支部長:『10年くらい前・・・というたら、私等も居りましたわな・・・・支部長を兼任する。一寸、前やな・・・10年くらい前に被害を受けたという人は何所に住んでた人なんですか?』
親父:『ずーっと、街の北側に住んでた人で、歳をとっても上品な別嬪さんやったで。』
当時の創価の地区兼支部長:腕組みをして・・・『え?女の人ですか?』
親父:『昔、洋裁店をやってて、口コミで結構、繁盛してたんやと。』
当時の創価の地区兼支部長:『洋裁店・・・なぁ・・・そんな人、おったかいな・・・・』
親父:『腕のええ洋裁師やで。』
当時の創価の地区兼支部長:『その洋裁店は何所にありますねん?』
親父:『あんた所の子分に潰されて、今は、もう無いなってる。』
当時の創価の地区兼支部長:『ええ!!潰されたてどういう事?聞き捨てならんがな。』
私:『あの・・・お茶でもどうぞ。』と羊羹を切ってだしました。
当時の創価の地区兼支部長:『ああ。どうも、おおきに。』
親父:『10年くらい前まで、あんたの家から、一寸、南へ下って、東へ折れて、一寸、行ったところに店があったそうやで。』
当時の創価の地区兼支部長:『そんな店・・・・・はあ、はあ、そない言うたら、あったなぁ。 けど、あの店は下手売って潰れたという話やけどなぁ。』
親父:『その話は誰から聞きましたんや?』
当時の創価の地区兼支部長:『ウチの地区の学会員で、婦人部で一生懸命に活動してくれてる人ですねん。』
親父:『洋裁店を営んでた人は自分が下手を売って店を潰したんと違うかったんやで。』