当時の創価の地区兼支部長:『私かて自分が何を言うてるかぐらいわかっています!』


親父:『分かってる。つもりと違いまんのか?』


当時の創価の地区兼支部長:『私かて若い子らを守る責任がありますさかい!』



親父:『左様か。ほな、今すぐに、あんた等の神さん(掛け軸)を持って帰ったってくれるか! ここに置いて帰ったら、また燃やされるで。』


当時の創価の地区兼支部長:『何で、あんたは、すぐに≪燃やす≫と言いますのや!?』


親父:『俺が以前にも≪燃やす≫と言うたことがあったか? いつ言うたんや? 教えてくれや?』


当時の創価の地区兼支部長:『いつて・・・・昔から言うてたんやろ!?』


親父:

『俺は不言実行したことはあるけど、≪また燃やされるで≫と言うたんは今が初めてやで。あんたが良い人やと分かってるさかい言うただけであって、あんたが悪人やったら、あんたの目の前で、あんた等の神さん(掛け軸)を燃やしとんで!』



当時の創価の地区兼支部長:『・・・・はあ・・・・・、あの・・・・中でね・・・・学会の中でね・・・今でも、あんたの武勇伝が残ってましてな、壮年部で歳のいった人らは、「あの人には気をつけや、すぐに燃やされるさかい」と言うてますねんわ。』



親父:『あんたらの、神さん(掛け軸)を燃やしたんは、1回だけやがな。次も燃やすかは、あんたら次第や。』


当時の創価の地区兼支部長:『・・・・・・・・・。』


親父:『あんたは自分とこの若い衆(創価の男子部)が俺らに、何を、やってくれたんか知ってきたんと違うのんか?』


当時の創価の地区兼支部長:『はい。大体のことは聞いてきましたから知っていましよ。』


親父:『モモン!このオッサン等の神さん(掛け軸)を持ってこい!』


私:『うん。』と返事をして、掛け軸を取りに立ったよ。そういえば!

で・・・・巻物にして親父に渡したよ。


親父は掛け軸を受け取るなり、ライターに火をつけて燃やそうとしたよ。



当時の創価の地区兼支部長・・・・悲鳴を上げて・・・・親父の手から、掛け軸を捥ぎ取りよりました。


当時の創価の地区兼支部長:『あんた!何ちゅう罰当たりな事をするのや!』


親父:『ほな聞くけどなー!神さん(掛け軸)の名の下やったら、どないな悪事かて働いても良いんかい!!』


当時の創価の地区兼支部長:『私等が、あんたに何をしたと言うのや!』



親父:『モモン!このオッサンに、お前が街の北側の文房具屋で言われたことを教えたり。』



私:『型紙を作るのに文房具屋さんへ、ハトロン紙を買いに行ったらね、

文具屋の小母ちゃんに「怒らんと聞いてな。私は誰かと人違いしてると思うてるんやけどな。あんた、万引きをして鑑別所に入ってたことがある。ってほんまか?


それと、あんたの本当のお父さんは凶悪犯罪者で、今のお父さんは育ての親やほんまか? あんた石さんの娘さんやろ?≫と聞かれましてんわ。』



当時の創価の地区兼支部長:『ええ!!??ほんまに!?』



私:『まだありますよ。言いましょか?』


当時の創価の地区兼支部長:『聞かせてもらいます。』



私:『文具屋の小母ちゃんが私に確認をとっているときに、≪本人に確認をとる阿呆が何所ぞの世界におるんかいな!?≫と豪い怒って急ぎ足で文具屋から出て行ったチリチリにパーマをかけた、小母ちゃん、がおりましてんわ。あの小母ちゃん誰ですか?』


当時の創価の地区兼支部長:『ええ!! 誰か?と聞かれても分からんけど・・・ええ!!?? 聞かされてた話と全然、違うがな・・・・何がほんまやねん!?・・・・・・』


・・・・・・・・・しばらく間が空いて・・・・・・・・



当時の創価の地区兼支部長:『今日、1日家に居る?』


親父:『居ってほしいんやったら、居るで。』


私:『私もおります』



当時の創価の地区兼支部長:『一寸、帰って、もう一回、確認をとってから、また来ますんで