さらば闘牛久しぶりに喜ばしいニュースが飛び込んできました終に、スペインで伝統的に行われていた闘牛パフォーマンスが廃止されたのですこれ以降、闘牛という恐怖と激痛の中で死んでいく牛は出てこないと思うと本当にホッとしました。反対派の人も大勢いるようです。理解に苦しみます。
節目の日今日は東日本大震災から半年。アメリカ同時多発テロから十年。少し気分が沈みがちです。どちらも、心が大きく揺さぶられました。「死」とは実は本当に近い位置にあって、「不運」でしか片付けられない「死に方」もあるのだと。亡くなった人、家族を失った人。どちらの立場にいる自分を想像すらできないくらい、苦しい。死んだら帰って来れない。当たり前のことが本当に悲しい。
苦いまの自分の状況が本当に辛い。どうしても上手くいってほしかったことがそうならなかった。もう一つ同時に頑張っていた方でそれなりの結果が残せなかった。悔しい。私の弱点で、一度くじけてしまうと、1週間下手するとそれ以上、体が動かなくなり思考停止してしまうんです。外出できなくなるし、人と話すことが億劫になります。更に、勉強や仕事もまともにできなくなるし。長い文章を読むこともできなくなるし。言い訳に聞こえるようですが、できないんです。メンタルが弱いんですかね。今日、友人から言われました。「もったいないよ。」「こうしたほうがいいよ。」心配してくれてるんですね。嬉しい。揺れまくってる私にカツをいれてくれたんでしょう。でも、ごめんね。もう少しだけ、今のようにさせて。もう少しの間だけ、妥協せずにやってみたい。確かに私は夢を見すぎで、ワガママで、現実を見ていない。社会の多くの人がしたくない仕事をして、もがいて、生活している。でも、私は、もう少しだけ頑張って、希望の道にのっかりたい。来週から、体動くといいな。