先日の血液検査で注射
まさかの中性脂肪でひっかかってしまいましたドクロ
ベジタリアンなのに・・・叫び

思い起こせば
甘いもの撮りすぎソフトクリーム
乳製品取りすぎチーズ

しかも、先週は便秘に悩まされガーン
今は下痢が私を襲ってますショック!








今年の目標は「健康第一」だったのに・・・
さっそくこけました・・・
もし、自分の愛するペットが
とても難しい病気に侵されてしまったらばいきん
治療が非常に困難だったら。
病気の進行、もしくは治療において激痛を伴うのだったら痛
完治は不可能だったら。
治療にかかる費用を、どう頑張っても用意できないのだったら出費

迫られるであろう選択肢。
「安楽死を行うのか行わないのか。」

とても難しい判断を、飼い主さんは迫られていると思います。

結論から申しますと、
私は、ペットの安楽死に関して言えば賛成派です。

動物は言葉で理解しあうことはできません。
そんな存在に、病気について説明する事ができません。

必要不可欠な点滴や注射は「痛い針」注射>_<
強力な薬は「苦いものを口に突っ込まれる作業」おくすり
入院は「家族と別れてしまう時間」病院

それらの作業が必要な処置だということを
動物達は理解してくれません。
また人間と違って、動物達は
「死ぬ前に、アレをしよう。」とか、
「最期の日まで頑張ろう。」と希望を持つことも
ないと思うんです。

そんな彼等に、辛い治療を強いるのはではないでしょうか。

そして私は、自分の人生の全てを犠牲にしてまで
治療を続けるのは、健康的ではないと思います。
食費や光熱費を最低限までに節約しおこづかい
自分がボロボロにまで働いてまで
治療を受けさせて、ペットが喜ぶでしょうか?

もちろん今回、私がここに記した内容の多くは
私の想像です。
ですから、実際は獣医師さんと話し合い医者
納得いく決断をして欲しいです。
そして、最期を看取ってあげてくださいangel heart*

それに、助かる命は守ってやるべきだと思っています。
薬で病気の進行を遅らせたり
症状を抑える事で、
健康的で楽しい時間を過ごせるのであればしっぽフリフリ
病気と共存しても全く問題ないと思っています。






愛するペットの為に、
納得いく「病気との向き合い方」を選んであげる。
それが、飼い主さんが自分のペットの為に
最後の優しさだと思います。
もし今もあなたが生きていたら、
17回目の誕生日だった、今日2011年1月27日。

もう一度、あなたに触れたい。
もう一度、名前を呼びたい。
もう一度会いたい。

大好きだったよ。
一緒に過ごせる時間があって
本当に嬉しかったよ。

実は散歩嫌いだっていうところも好きだったよ。
ボールを投げても、とりに行くなんて事、絶対しなかったね。
あと、見た目よりも結構寒がりなんだよね。
間違って足踏んじゃったとき、
本当に痛そうにして、私をにらんでたね。
それなのに、トラックが迫ってきたら、
私をおいて、四本の足で一人で逃げてたね。
お腹を出してぐっすり昼寝しているとき、
ちょっと半目で、口がにやけた風になっていたね。
散歩中に雨が降ってきたから、
私は自分のジャケットを着させてあげたこと、覚えてる?
あなたは、着心地が悪かったのか、
着せたとたん、一歩も動かなかった。
結局、脱がせて、普通に帰ったよね。
予防注射に連れてった時、
診察台にのせられて、針が刺さったときも、じっとしてた。
あぁ、強い子なんだな、と思ったよ。
でも、お医者様が振り返って、カルテを書き始めたら
ヘナヘナと、腰が抜けて座り込んじゃったね。

沢山の思い出ここに書ききれないよ。











あなたはもう虹の橋にたどり着きましたか?
お父さんやお母さん、兄弟達には会えた?
たまにはあたしの事、見守ってください。