3連休の土曜日、雨がふり、遠出も中止。

こういう時レストランに行くなら、ビジネス街が落ち着いていて穴場であることが多い・・・。


池袋の聘珍樓が非常に楽しかったので、なんとなく日比谷の聘珍樓へ行ってみた。


JR有楽町駅にいたので、そこから歩いたが、JRなら新橋駅が近い。

内幸町駅にほぼ直結。ビルの28階。


日比谷公会堂を直下に見下ろす。

左に霞が関の省庁、右に帝国ホテル、奥に皇居のお堀。

内堀通りや日比谷通りを行き交う車のテールランプが綺麗で。

何でもないような日に、すごい眺めで幸せだったと思う。

昼の眺めも良いはず。夜景も綺麗。

土曜日はランチ後の休憩がないはずなので、

夕方をねらうと一度に二度楽しめるのでは・・・。次はその辺をねらおうかと。。。


日比谷聘珍樓 30周年記念 感謝コース 12,600円を注文。
初めて行くお店で、感謝されるのもオコガマシイかと思いつつ、
多分お得な構成なのかと思い、あやかって乗っかっちゃった・・・。

・ 特製焼き物と旬の前菜盛り合わせ
・ フカヒレ姿の上海蟹煮込み
・ 旬の野菜と大海老・蟹爪のジャコ醤炒め
・ 極上紹興酒で蒸し上げたやわらかな活鮑
・ 国産牛ロースのオイスターソース炒め
・ 福建式あんかけ炒飯 XO醤の香り
・ 焼き栗のプリンとマロンアイス


アウグスビールやグラスワイン、紹興酒を頂いた。

紹興酒は、メニューには2合からしか載っていないが、グラスでも注文できた。


グラスワインは、パシフィック ノースウエスト フェアで、全てUSだった。

ちなみに池袋の聘珍樓ではこのフェアはなかった。池袋の時と同様、グラスは

一応全種類飲んでみた。テイスティング(60ml)もあったおかげでいろいろ楽しめて良かった。

白は、シャルドネとピノグリ。コースはあっさりした印象があり、白の種類が多ければ、ずっと

白でつなげていくのも面白いかと思った。赤はアメリカらしさはもちろん、複雑味もあり

非常に面白い。他の料理で試してみたい気がする。


化学調味料不使用、分煙、生演奏、夜景+ワイン。これは楽しくない理由がない。


料理はあっさりした印象。量は多すぎず私には丁度良い。



前菜は鴨、鶏など、さすが。


フカヒレは、上海蟹の濃厚なスープ。フカヒレの下に意外に野菜が隠れていて、

食感も楽しく美味しい。甘ったるい味付けではなく、塩味丁度良く非常に美味しい。

最近フカヒレで言うと麻布長江以来のヒット。ちなみに白ワインも合う・・・気がした。


大海老、ブリッブリ。アワビ茸やマツタケも秋めいていて楽しい。


鮑は小さく、コースとしてはこのくらいで丁度良い。超シンプル。


あんかあけ炒飯、炒飯ぽくはないが美味しい。具沢山。

量は少量でこれも私には丁度良い。


このコース、うまく流れていくので楽しい。

あっさり目で、野菜多く、ソース、タレ系もさすが。



サービスも、初めて行ったにも関わらず、驚くほど良くしていただいた。

スタッフの方はいろいろと良く見て頂き、控え目なところから始まり、そのうちに

次々とウルトラC的なおもてなしが・・・。

偶然なのか何なのか。このくらいして頂ければ、この金額でも安いくらいか。

いつもこうなのかはわからないが、せっかく聘珍樓に行くからには、客としては

いつも楽しませて頂きたい。


土曜日の日比谷聘珍樓、恐るべし。




聘珍樓 日比谷店広東料理 / 内幸町駅虎ノ門駅霞ケ関駅
夜総合点★★★★ 4.0