若いってのはそれだけで素晴らしい。
そんな風に余裕を持って言えたなら。
なにせ山口の若者達ときたら目も当てられない。
公衆の面前で恥知らずにも騒ぎ散らし、足を踏み鳴らし
身体全体で若さを謳歌しているのである。
お世辞にも理性的とは言えない。
何が彼らをそこまで駆り立てているのか。
先行きの見えない社会への不満か。
その社会で個を知らしめる陶酔感か。
判然とはしないが、若者とは得てしてそういったものである。
無根拠に自分を特別に見せたがる。
それが没個性への一歩と気付かずにである。

埋もれていくことの恐怖。
そのくせ他者との画一性を保ちたがる。
自ら世界をささくれ立たせて
仲間を見つけては吠える。
やり場のないエナジーを解放する術を
今の社会は教えてくれない。
彼らを檻に閉じ込めてしまう。
だからある種の憐憫を感じずにはいられない。
刹那を生きようとするその輝きは
間違いなく生命そのものであるはずなのに。

おじちゃんは心配だよ。



これからあと何度
心から滲み出るような
愛してるを言えるだろう
これからあと何度

時は待たないし
言葉は傷つける
光は眩しいし
この手は冷たい

息を続けてみても
救いは無いとして
手を伸ばしてみても
それには届かないとして

それでも




無論目は赤。
皆様明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願いします。
やー、明けた!皆様思い思いに新年を迎えられたのだと思います。
僕、大晦日ってなんだかすごく好きなんです。終わりと始まりは、同時にくるんですね。僕もまた始まっていきますし、あなただってそう。
今年はどんな一年にしますか?
僕は出来るだけ、笑っていられる一年に出来たらいいな。
では簡単ですがご挨拶まで。