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自分はiPhoneで音楽を聴いていました。

多くはイヤフォンを直付けで、時にはポータブルアンプを使ったりもします。

とにかく家でゆっくり音楽を聴くという生活スタイルが築けず、移動時間がそのまま音楽鑑賞の時間になっています。


先日音の解像度が高いイヤフォン(ATH-CK100PRO)に出会い、イヤフォンの違いが大きな満足度をもたらす事を知りました。

そしてそのイヤフォンを優れた音質のDAPで聴いてみたいと思い、今回iBasso Audio HDP-R10を購入しました。


このDAPの特徴はこれから訪れる高音質デジタル音楽データの時代に対応出来るポータブルタイプのプレイヤーであるということです。

また多くの音楽ファイルに対応しているのでファイルの互換性の問題からユーザーを解放してくれます。


手持ちのハイレゾ音源をイヤフォンで聴いてみると、耳だけではなく肌や呼吸などでも音楽を聴いているような感覚、より迫真的な演奏の感覚を味わう事が出来ました。

色々な意見があるようですが、どうやらこのDAPは自分の感性に合っているようです。


自分にとっての最大の驚きは、1959年録音という古い音源を奥行きと張りのある響きで聴くことが出来たという事です。

従来のDAPの音ではアナログ時代の音源の多くは立体感や躍動感が乏しく枯れたような印象でしたが、HDP-R10では再び生命が吹き込まれたような音を聴かせてくれるのです。


これからはハイレゾ音源の収集だけではなく、レコード時代の名演・名盤を集める楽しみも加わりそうです。

クラシック好きにはたまらない展開です。
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