Bundesliga 2013/2014
強いってなんですか?
はじめの一歩アニメ新章突入の前に、復習中です。
接骨院の山口先生は、もう出ないのでしょうか?
ともです。
さて、夏休みスーパーカップ、ドイツポカール3連戦、ELと、立て続けに仕事ではなく、久しぶりにプライベートで見てきました。試合レポートをと思ったのですが、もうブンデスが開幕してしまうので、ブンデス予想に切り替えます。
そんなわけで、本日よりブンデスリーガ2013/2014シーズンが開幕します。オープニングゲームは昨季3冠を達成し、新監督にペップ・グアルディオラを迎えたバイエルン・ミュンヘン対ボルシア・メンヒェングラードバッハ。
名前長い・・・・・・・
実際に仕上がり具合(と言えるかわかりませんが)を見てきたチームを中心に今季のブンデスがどうなるのか考えてみました。
どの記事も当然のことながら、大型補強を行い、ペップに期待をするバイエルンを優勝候補に挙げていますね。
でも、あえて自分は、ドルトムント。
ここ数年はドルトムント、バイエルン、シャルケあたりで固まっちゃってるんでまあ驚きも特にないのですが。
スーパーカップを見た限りでは、今季のドルトムントも強い。
ゲッツェの抜けた穴は、ギュンドガンがしっかり埋めて、ギュンドガンのところには、シャヒンが入ることで後方からの正確なパスも飛んでくる。
昨季は、香川が抜けたため、前線からの積極的なプレスをやめて、後方で奪ってカウンターという形が多かった。今季は、守備能力の長けたギュンドガンがトップ下に入ることで、再び高い位置で奪ってショートカウンターという形。本来能力の高いシャヒンもコンディション万全で攻撃パターンも多彩に。後方から正確なパスが出ることで、ミスター1-0のロイスも裏に抜け出しやすくなる。レヴァンドフスキのキープ力も健在。早い段階でロイス、後半になれば、おそらくスーパーサブで、新加入のオーバメヤンが出てくる。守備もメンバーが大きく変わらない分、組織的にできている。前線から高い位置に加え、昨季の低い位置で守りきる守備もあるので、先制すれば、オーバメヤンでカウンターということも考えられる。あとは、新加入のヘンリク・ムキタリヤンをどう使うか。
問題があるとすれば・・・・・レヴァンドフスキのモチベーションとCL、代表勢の過密日程かな。
もちろん、バイエルンも優勝候補ではある。
しかしながら、監督も戦術も大きく変わり、まだ選手が慣れていない感が否めない。格下相手には自分たちのサッカーができても、ドルトムントクラスになるとまだできないことが多い。
スター集団だけあるので、押されているときに選手が監督のいうことをきくかどうか。昨季3冠のプライドもある。
試合を追うごとに、コンビネーションも良くなるだろうし、監督がドイツ語で直接コミュニケーションを取れるから早く戦術は浸透するとは思う。あとは選手の起用法の問題か。
いずれにせよ、自力はあるのでドルトムントと優勝争いをするのは間違いないとは思う。
で、シャルケ。
フンテラールと控えに格差が大きかった昨季に比べ、今季はハンガリー代表アダム・ショロイを獲得し、選手層が厚くなった・・・・・と思われたが、バストスの抜けた穴が大きかった。
ポカールのネッティンゲン戦ではドラクスラーが、左サイドを務め、ショロイ、フンテラールの同時起用を試みたがあまり機能していなかった。ショロイを下げて、ドラクスラーをトップ下に配置した時に良くなった。
オランダ代表で、フンテラールとファン・ペルシーの同時起用がうまくいかなかったことを彷彿とさせる感じ。
まだ、バストスの代わりとなる選手を探しているだけにどうなるかわからないが、噂のシュトッカーが来ればその問題は解消されるのではないかと。ただ、控えの層は2チームに比べ、やはり薄いかな。
実際に見たのは、残りシュトゥットガルト、ヴォルフスブルク。
両チームとも今シーズンも苦労しそうだな・・・・・という印象。
ヴォルフスブルクは、クジャチョルがボランチ起用されているが、少し危なっかしい。今は格下相手だからいいが、ボランチの位置でボールを奪われるとたちまちピンチ。韓国人特有のキープ癖があるのでもう少しどうにかしたい。ギュスタボを狙うのもうなずける。あとはやっぱりジエゴ。困っときのジエゴ。3人くらいに囲まれてもジエゴに出してしまう。ジエゴがいないときにどうするかが課題。長谷部は、右サイドバックになるか、今季はギュスタボ次第ではボランチ起用もありかと。
シュトゥットガルトは・・・・・・・・
イビセビッチ次第。トラオレ、ボカはボール持ちたがるし、特にボカはボランチでキープできずに奪われるシーンが目立つ。
くわえて、ニーダーマイヤーが怪我をしてしまったのは大きい。
高徳は、今季は左サイドバックの様子。ただ、クロスの正確さと浮き球のトラップがすばらしい。左右できるだけに外されるということはないかと。あとは守備がちょっと甘いかな。
とほかにもいろいろ、補強して変わったチームもありますが、実際見ていないので何とも。
個人的には、フランクフルト、ベルリンに期待。
フライブルクも選手がごっそり引き抜かれどうなるか気になる。
なんにせよ、いよいよ後数時間でシーズン開幕!!
はじめの一歩アニメ新章突入の前に、復習中です。
接骨院の山口先生は、もう出ないのでしょうか?
ともです。
さて、夏休みスーパーカップ、ドイツポカール3連戦、ELと、立て続けに仕事ではなく、久しぶりにプライベートで見てきました。試合レポートをと思ったのですが、もうブンデスが開幕してしまうので、ブンデス予想に切り替えます。
そんなわけで、本日よりブンデスリーガ2013/2014シーズンが開幕します。オープニングゲームは昨季3冠を達成し、新監督にペップ・グアルディオラを迎えたバイエルン・ミュンヘン対ボルシア・メンヒェングラードバッハ。
名前長い・・・・・・・
実際に仕上がり具合(と言えるかわかりませんが)を見てきたチームを中心に今季のブンデスがどうなるのか考えてみました。
どの記事も当然のことながら、大型補強を行い、ペップに期待をするバイエルンを優勝候補に挙げていますね。
でも、あえて自分は、ドルトムント。
ここ数年はドルトムント、バイエルン、シャルケあたりで固まっちゃってるんでまあ驚きも特にないのですが。
スーパーカップを見た限りでは、今季のドルトムントも強い。
ゲッツェの抜けた穴は、ギュンドガンがしっかり埋めて、ギュンドガンのところには、シャヒンが入ることで後方からの正確なパスも飛んでくる。
昨季は、香川が抜けたため、前線からの積極的なプレスをやめて、後方で奪ってカウンターという形が多かった。今季は、守備能力の長けたギュンドガンがトップ下に入ることで、再び高い位置で奪ってショートカウンターという形。本来能力の高いシャヒンもコンディション万全で攻撃パターンも多彩に。後方から正確なパスが出ることで、ミスター1-0のロイスも裏に抜け出しやすくなる。レヴァンドフスキのキープ力も健在。早い段階でロイス、後半になれば、おそらくスーパーサブで、新加入のオーバメヤンが出てくる。守備もメンバーが大きく変わらない分、組織的にできている。前線から高い位置に加え、昨季の低い位置で守りきる守備もあるので、先制すれば、オーバメヤンでカウンターということも考えられる。あとは、新加入のヘンリク・ムキタリヤンをどう使うか。
問題があるとすれば・・・・・レヴァンドフスキのモチベーションとCL、代表勢の過密日程かな。
もちろん、バイエルンも優勝候補ではある。
しかしながら、監督も戦術も大きく変わり、まだ選手が慣れていない感が否めない。格下相手には自分たちのサッカーができても、ドルトムントクラスになるとまだできないことが多い。
スター集団だけあるので、押されているときに選手が監督のいうことをきくかどうか。昨季3冠のプライドもある。
試合を追うごとに、コンビネーションも良くなるだろうし、監督がドイツ語で直接コミュニケーションを取れるから早く戦術は浸透するとは思う。あとは選手の起用法の問題か。
いずれにせよ、自力はあるのでドルトムントと優勝争いをするのは間違いないとは思う。
で、シャルケ。
フンテラールと控えに格差が大きかった昨季に比べ、今季はハンガリー代表アダム・ショロイを獲得し、選手層が厚くなった・・・・・と思われたが、バストスの抜けた穴が大きかった。
ポカールのネッティンゲン戦ではドラクスラーが、左サイドを務め、ショロイ、フンテラールの同時起用を試みたがあまり機能していなかった。ショロイを下げて、ドラクスラーをトップ下に配置した時に良くなった。
オランダ代表で、フンテラールとファン・ペルシーの同時起用がうまくいかなかったことを彷彿とさせる感じ。
まだ、バストスの代わりとなる選手を探しているだけにどうなるかわからないが、噂のシュトッカーが来ればその問題は解消されるのではないかと。ただ、控えの層は2チームに比べ、やはり薄いかな。
実際に見たのは、残りシュトゥットガルト、ヴォルフスブルク。
両チームとも今シーズンも苦労しそうだな・・・・・という印象。
ヴォルフスブルクは、クジャチョルがボランチ起用されているが、少し危なっかしい。今は格下相手だからいいが、ボランチの位置でボールを奪われるとたちまちピンチ。韓国人特有のキープ癖があるのでもう少しどうにかしたい。ギュスタボを狙うのもうなずける。あとはやっぱりジエゴ。困っときのジエゴ。3人くらいに囲まれてもジエゴに出してしまう。ジエゴがいないときにどうするかが課題。長谷部は、右サイドバックになるか、今季はギュスタボ次第ではボランチ起用もありかと。
シュトゥットガルトは・・・・・・・・
イビセビッチ次第。トラオレ、ボカはボール持ちたがるし、特にボカはボランチでキープできずに奪われるシーンが目立つ。
くわえて、ニーダーマイヤーが怪我をしてしまったのは大きい。
高徳は、今季は左サイドバックの様子。ただ、クロスの正確さと浮き球のトラップがすばらしい。左右できるだけに外されるということはないかと。あとは守備がちょっと甘いかな。
とほかにもいろいろ、補強して変わったチームもありますが、実際見ていないので何とも。
個人的には、フランクフルト、ベルリンに期待。
フライブルクも選手がごっそり引き抜かれどうなるか気になる。
なんにせよ、いよいよ後数時間でシーズン開幕!!