2024.06.07 (木) 茶器を観に行く道すがら | 飛ばないワンは 唯のONE☆彡

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前回は梅雨の走りであった。6/07は平年の梅雨入り日だそうだが、週の中日は雨がなくなっている。

南半球の桜に例えられるジャカランダが、近くのキャンパスに10本近く咲いている。

雨に流されたか香りはほとんどなく、花弁は桜と程遠い。

 

その傍に見慣れない珍しい果樹の花も咲いていた。

検索すると、花びらも食べられるようだ。

 

 

この数日、梅の実が熟して落ちるようになったので収穫して、

5日に酒と氷砂糖を買ってきて、梅仕事をしたら左右の親指が疲労した。 写真は最大の実を計量;

 

6日は昼前に家を出て美術館を目指した。まず地下の京葉線東京駅から鍛治橋通りに出てまず東へ歩き、京橋から銀座の延長である中央通りを北上にしたら、日本三大祭り日枝神社山王祭りの飾り付けがされていた。デパート内の正面飾りつけは、ディオールに並んで祭り衣装が見えた。

 

デパートが映り込んでいる、向かいの窓の、洋書と高級品のMARUZENに面白い掲示があった。父の日は自分で祝えということか?

 

地下鉄の日本橋駅上にも神輿のご休憩場などがあった。ここで寄り道、日本橋ビル13階の銀行に寄った。

 

 

 

 

日本橋を渡って、三越前の横断歩道で配達ロボットが先行していた。目的地で注文者に引き渡しは、段差があるときどうするのか疑問だったが、追い越した。

三越の入口外でポルシェの4ドア新車を展示説明会をしていて、しばし疑問点の問答をした。

 

やっと、目的地の三井本社ビルに着き階上の美術館に入場。和服のご婦人が少なからず鑑賞していた。陶芸受講中で関心があるので引き込まれ、2時間余り冷房に耐えながら、観賞をしたらランチを忘れていた。

 

三井本社ビル1階ロビー反対側の千疋屋総本店へふらっと立ち寄り、偶然に箱入り1個38,880円のマンゴを目で味わってから、外のベンチで持参のペットボトルと厚いピーナッツ煎餅をかじり、冷えた体をほぐした。

目の前の地図の1ブロック北に馴染みのないJR新日本橋駅を見たので、試しに行った。

 

数少ない入口から、既存の地下鉄線よりもさらに低い地下まで連なる階段を下りてホームにたどり着き、待っていて後悔した。

退社時間になり下り総武線は5分おき程度に電車が来るのだが、ひと駅先の東京駅に行く上りは約30分待って、やっと京浜急行線に乗入れて三浦半島の久里浜行き電車が来た。南へ日本橋経由で

歩いたほうが、ずっと早かった!

 

そんなこんなで、夕方5時に帰宅できた。夕食までの空腹をなだめるため、スイカと梅酒の水割りを摂った。酒は2年物、沈めた実は昨年に漬けていたものだ。