深夜の27℃から下がって、雨が降ったりやんだりの日中は24℃と、久しぶりの気温。
4日の消化器内科の問診で、食道と胃の内視鏡検診は麻酔をかけての希望者が多く、10月20日検査、29日結果説明になった。麻酔なしでとか、細いのを鼻から入れるのはそれより早くできるが、先日は麻酔無しで鼻から入れて、喉頭蓋の嚥下機能を診察したので、次回は急がずに、口から太めを入れて詳しく診てもらうことにした。
9日の呼吸器科で鼻から肺までを撮影した CT(コンピューター断層)検査・診断をもっての、10日の耳鼻科医の説明では「副鼻腔炎等の鼻汁のもとはなく、肺にも異常がない。強いて言えば軽度の気管支炎がみられる。主訴の痰が出るのは加齢によるもので、年齢相応である」との診断と、処方箋を頂いた。昨年の今頃からこじらせた夏風邪の結果で、今年の1月初めにクリニックの診断と同じだった。
あとは1ヶ月半後の経口内視鏡検査で、食道に逆流性の炎症や腫瘍が、胃にもないかを診るのみとなった。
昨日のスポーツジムからの帰途の路上で、衰弱して飛び立たないトンボを捕獲して、看取った。そろそろ、赤トンボの群舞が見れる。
27日の成人特定検査の資料等が、本日郵送されてきた。