21歳で統合失調症になり
外にも出れない僕でしたが
42歳の時『特効薬と巡り愛』
これまでの時間を取り戻すかの様に目標としている🌙🌃本出版に向けて発信しています

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昨日は、衆議院議員の国政選挙だった。
僕も仕事が終わってから近所の中学校に投票に出向いた。

仕事が終わってから行った理由は、実は選挙の事を忘れていたからである。
朝の仕事前に行くつもりだったが忘れていた。

関心が薄いのだと思う。
半ば義務感から行ったといえる。



さて、昨日は若い有権者の1人と話す機会があった。
彼は25歳だが、まだ1度も選挙に行った事が無いという。

その男の子の言うには一昨日の選挙の前の日にニュースを見たが、何がなんだか訳がわからないということだった。

一応、興味はあるようだが、恐らく彼は昨日も選挙には行ってないだろう。

昨日の選挙の投票率は55パーセントほどであった。
過去ワーストの3番目に悪い投票率だったという。

学校でも政治についての事は、あまり教えてもらえない。
新聞紙を読む若い人たちも、減ったという。
若者同士で政治の事を語り合うなんて、もはや昭和の時代までの忘れ形見なのだろう。

豊かな時代で特段に国や地域の改善策には興味ないというのが、若者たちの言い分なのかもしれない。

世の中は、格差の時代だとも言われる。
政治に対しても関心を持つ人と興味ないひとの格差が、大きくなるばかりなのかもしれない。