21歳で統合失調症になり
外にも出れない僕でしたが
42歳の時『特効薬と巡り愛』
これまでの時間を取り戻すかの様に目標としている🌙🌃本出版に向けて発信しています
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今日は、現代人の結婚について述べてみる。
恋愛経験がない僕だし、浅はかな感覚の結婚観になるのかもしれない。
昭和の中頃までは離婚という事は、この国では普通の事ではなかった。
一度結婚してしまえば離婚という二文字は、なかなか考える事はなかったのだ。
しかし、現代においては離婚という二文字は、身近な事となったいる。
好きあって結婚したカップルが、数年を経ない内に離婚してしまったりする。
結婚の時は、ウキウキした気分だという。
人生で最高の幸せだという。
反対に離婚の時の心境はというと、心が荒れ果てるという。
一緒にいる事が苦痛で、離婚に追い込まれてしまうから心が荒れてしまう。
離婚の理由も、様々なようだ。
相手の浮気は、離婚の理由としてよくあるようだが、相手のことを大切にしていても、愛が冷めてしまい離婚してしまうカップルもいるようだ。
愛は、いつか冷めてしまうのは必然と言えば必然である。
冷めたままにいつまでも一緒にいるのが苦痛で離婚という選択肢を選ぶのかもしれない。
愛が冷めない夫婦も中にはいる。
いつまでも仲睦まじく暮らしている姿を見ていると微笑ましい。
そんな夫婦は、よほど相性が良いのだろう。
僕は、今のところ恋愛経験もない。
そんな僕も、やはり結婚願望はある。
どのようなベターハーフを選ぶのが、良いのだろうか。
離婚という事をしないように選ぶのが良いのだろうか。
僕は、そうは思わない。
結婚は未知の世界であり、やはり結婚してみないと分からない部分が多いと思われる。
結婚する前には両目で相手をしっかり観察して、結婚後は片目をつぶって相手に寛容になって、という事は、最近言われなくなった気がする。
思いのままにいると、男と女の間には愛が冷めてしまうのが普通であり、だから離婚の確率が高くなるのだろう。
ここまで書いてみて、結婚という事の意味が少し分からなくなってきた。
友達として?
恋人として?
同居する結婚相手として?
どのような関係の形を選ぶかは、人それぞれで自由である。
理想としては、ずっと友達のような間柄でいられる同居する結婚相手なのかもしれない。