21歳で統合失調症になり
外にも出れない僕でしたが
42歳の時『特効薬と巡り愛』
これまでの時間を取り戻すかの様に目標としている🌙🌃本出版に向けて発信しています
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僕は、コロナワクチン接種を拒んでいた。
だが昨日、打つと考えを改めたのだった。
コロナワクチンを接種するきっかけとなったのは、仲間と長崎に旅行する事である。
旅行先で行くのが、「アンデルセン」という人気のマジックカフェなのだ。
このお店は、東京からも日帰りで度々来店する人もいるくらいの人気店だ。
だからコロナワクチンの接種証明が必要な可能性がある。
そう考えた。
僕がコロナワクチン接種を拒んできた理由は、コロナが陰謀だという説が捨てきれなかったせいだ。
何かの目的で、世界の一部の人間によってばら撒かれたという説を信じていた。
最近になってから少しずつコロナ陰謀説を否定している考えと変わってきた。
陰謀説を完全に捨てきったわけではないが、当面の利益と不利益を天秤なかけて接種証明書をもらって自分への制限を取っ払うという選択をしたのだ。
ワクチンを打つと決断してからはすぐに動いた。
昨日の朝早くに決断して朝の9時過ぎにはもう福岡市の接種予約センターに予約を入れて、予約を完了させた。
1回目は、今月の25日である。
次の日が休みの日である夜の接種となった。
会社を早退けする算段も調った。
あとは、接種を待つのみである。