21歳で統合失調症になり
外にも出れない僕でしたが
42歳の時『特効薬と巡り愛』
これまでの時間を取り戻すかの様に目標としている🌙🌃本出版に向けて発信しています

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久しぶりにいい笑顔をもらった。
29歳の彼女は、清々しい笑顔を見せて職場を去ることになった。


きのう、職場で嫌なことがあった。
小さなことだが、不快だった。


仕事が終わって着替えを済まして外の喫煙所でタバコをふかしたあとに帰宅した。
帰宅してすぐに忘れ物をしていることに気づいた。


喫煙所にカバンを置き忘れたのあった。
中身は、空っぽだった。


たいした忘れ物ではないので取りにいくか迷ったが取りにいった。
すると、カバンはあったのであるがカバンのチャックが開けっ放しになっていた。


暗いなかでカバンの中身を物色されたのであろう。
もしも、貴重品が入っていれば抜き取られていたに違いない。


ものの20分間ほどのあいだに暗いなか、カバンを物色された。
不快だった。


話しは、きょうのことにとぶ。
きょうは、ご機嫌に仕事をした。
職場でのコミュニケーションが、最近楽しくて仕方がない。


きょうも、他愛のないことでコミュニケーションがあった。
以前のぼくは、勝手な思い込みで自己開示をせずに職場では、コミュニケーションをとることは、少なかった。


他愛のないこと、イコールくだらないこととでも思っているふしがあった。
最近、自己開示して他愛のない会話を楽しめるぼくがいる。


もうぼくは、孤高の人ではない。


きょうも、雑談していて話しは副長のこととなった。
うちの店舗の副長は、こう言ってはなんだが問題児だった。


毎週のようにお客様からのクレームを受ける日々もあった。
この副長が今月いっぱいで職場を変えることとなった。


接客業はやめて、なにかほかの仕事に移るという。


じつは、半年ほど前にぼくはこの副長に対してすごい剣幕で激怒した。
些細なことだったが、激怒してしまった。


話しの顛末を書くと長くなるが、副長に対して大声で怒鳴ってしまった。
人としてなっていない、甘えるのもいい加減にせい!!、と怒鳴った。


職場の同僚も、ぼくに味方してくれてその後は、副長も少しずつ改心していったかにも見えた。


ぼくは、怒鳴ったあとは彼女の味方になっていた。
しかし、職場の同僚たちはそれからというもの彼女をさげすんでみた。


ぼくと彼女は、親子ほどの年の差がある。ぼくとしては父親のような眼で彼女を見守っていたつもりである。


同僚たちは、できない彼女を悪く言うがぼくは、どうにかして彼女が仕事ができて同僚たちに認められる日がくればいいと思っていた。


ついでのようになるが、ぼくが副長に大声で怒鳴ってしまったのは、それ以前に彼女からセクハラの濡れ衣を着せられていたからということもある。


それがずっとストレスになっていた。
彼女に対してストレスが爆発したのである。


色々な思いがあったが、この度彼女が転職する。
ぼくは、彼女に「今までありがとう」と言った。
「色々あったけど、勉強になったよ。また、遊びにきたら声をかけてね。」と続けた。


すると彼女は、笑顔でこれに応じた。
久しぶりにいい笑顔をもらった。
29歳の彼女は、清々しい笑顔を見せて職場を去ることになった。


ぼくは、あしたからも同じ職場での他愛もないコミュニケーションを楽しむのだろう。
彼女は、新しい環境で頑張ってほしい。