つい2時間前には居酒屋だった。きょうは西南ビジネスクラブというイベントに参加させて頂いてきた。懇親会と称しての飲み会にも参加してきた。



ほろ酔いでバスに乗った。
優先席の座りごこちはよくって居眠りしてしまいそうな感じだった。


23時半すぎに近所のコンビニに到着後、、、


今からブログ更新だー
呑むと性欲が高まるので性欲を処理する前にブログ更新しておく。


さて上の写真はきょうの博多の夕暮れの空だ。
気分一新、本題に入ることにするけどいいかい!!

きょうのトピックは、『相談』という作業の重大性についてである。
きょうのイベントの西南ビジネスクラブでもこの相談という作業のことを触れられた西南学院の先輩がおられた。
緒仲さんは、西南学院の客員教授をされている。
緒仲さんのおっしゃるにはホウレンソウ(報告、連絡、相談)はつまり過去、現在、未来という関係にあるという。その通りだと思った。
要するに、、 
報告は、過去にあったことを確認する作業
連絡は、今している現在進行系の出来事
相談は、これから起きることの予期をしての行動
だという。いかにも学者らしい捉え方だと思うがいかがだろうか。

さてホウレンソウで一番重きを置くべきことは、何だか読者のみなさんもお考えになるといい。
正解は十人十色だと思うしそれでいい。

ぼくが一番重要視する作業は、相談である。

過日、精神科に定期の受診に折りに主治医に聞かれた。
「(重い統合失調症のホルダーである九州男さんが、)どうして6年間もの長いあいだも現在の仕事を続けることができたと思いますか?」
と尋ねられた。
ぼくは、即座に答えた。
「はい、相談してきたからです。」
と答えた。
主治医は、
「なるほど、頼るべきときには他人に頼るという事ですね。」
と言った。

ぼくは、間髪入れずに即座に答えたが素直な気持ちだったのだろうと思い返す。
『相談』という作業があなたはどれだけできていますか?
あなたは他人に相談していますか?
他人に頼るべきときに頼っていますか?

自問自答していただきたいと思う次第である。