ぼくは、統合失調症である。障害者雇用で今の職場にて働いて丸6年になる。納税する障害者の九州男だ。
毎週火曜日と土曜日はそんな九州男が、障害者目線で「働くということ」の意味を綴っている。ぼくのブログを読んで働く障害者が1人でも増えてくれれば嬉しい限りだ。

さて、本日は失敗談を語ってみることにする。

ぼくの持論として、障害者が働き続けるのに1番大切なことは他人への相談だと常々考えている。
1人で悩んでいないで頼るべきときには他人に頼るのが大切だと考える。

そのぼくが、最近相談したことがある。
職場の人間関係について支援者の意見を求めた。
つまり、職場の女性と肉体関係を持つのはどうしてダメなのか、と問うた。
バカなことを言ってもらいたかった。
そう言ってもらい思いを断ち切って欲しいと思っていた。

医者も支援者も、ぼくが今の職場に就労した時点で同僚を性の対象としてみないとほうがいいと言っていた。

ぼくは、主治医や支援者の言うことを聞かずに同僚の女の子の1人にアプローチした。
しつこくアプローチして大失敗してしまった。
ふられた後には荒れて遅刻や無断欠勤の連続だった。

よく解雇されずに済んだと振り返る。
相談すると、そのときのことを思い出してみるように言われた。

あのふられて荒れた日々から2年くらい経ったが恋の相手は未だにまともなコミュニケーションをとっていない。
変わったのはぼくの勤務態度である。

今は無遅刻、無欠勤である。
同僚からの信頼を勝ち取ったと思う。
この信頼は、失いたくない。

むくむくっと頭をもたげる職場の女性への性衝動は、大敵であろう。
職場の女性と肉体関係を持つことはやはり避けた方がいいのだろう。
信頼というものは、失ってはじめてその価値が分かるのだとよくいう。失うことを避けるためには、無遅刻、無欠勤だ。
苦しい状態を自分から作らないことだろう。