ぼくは、睡眠へのこだわりを持っている。
とは言っても、そのこだわりは睡眠時間へのこだわりであり睡眠の質へのこだわりではない。
睡眠の質にこだわりを持つ人をぼくは、かっこいいと思うし尊敬する。睡眠の質にこだわりを持って実践できている人は、自己管理能力に優れていると拝察する。睡眠は生活の根本であるからだ。そういう人は、きっと仕事ができてプライベートも充実してるに違いない。

さて、ぼくはというと睡眠の質にこだわりを持つことはまだできていない。せめては、睡眠時間にこだわりを持っている。
今朝は、午前3時すぎに目が覚めた。更年期だろう。昨日は、疲れていたので午後10時半ごろに就寝。だから、4時間半の睡眠時間である。起床しようか、迷った末に布団から出た。
理想は、7時間である。4時間半睡眠は起きだすか迷う。5時間睡眠だと迷わずに起きる。

質の高い睡眠は、質の良い人生を創るといえよう。
そのためにはどのようにするべきか。枕にこだわりを持つことが1番の早道のようだ。低反発の枕で自分に適した大きさにするこだわりが、質の高い睡眠を生むという。
今は、眠りの専門家もいると聞く。よりよき睡眠によってより良い人生を送っていきたいものである。