現在 一人言 | FLYING KIDSオフィシャルブログ「FLYING KIDSの六人言」by Ameba

現在 一人言

どうも、歌担当・浜崎貴司です。
今週は「現在」と題しまして、
最近メンバーが気になっている事を、
それぞれ自由に語っていきたいと思います。

さて、私・浜崎の「現在」ですが、
やはり一番関心があるのは、
常に次のライブ事となってしまいます。

次回はGACHI10番勝負・浜崎貴司Vs.浜崎貴司!
多分もの凄い長丁場のライブとなるでしょう。
一人弾き語りで2時間以上をやるのは初めて!
うーん、私は一体、
また新たな試練をどう乗り越えるのでしょうね?

もちろん12月29日、インテックス大阪で行われるナニワサリバンショー、
そして12月31日のミッチーとのFLYING KIDSのライブも相当、気になっています。

とにかくライブというのは気になるものです。
興奮と不安の交錯。
最近歌を歌う事は、まるでアスリートのように、
体を歌に向かわせる事のようだと感じています。
体を歌に向かわせる為にトレーニングする。
すると体だけじゃなく心が歌に向かってくる。
そんな自分が熟した状態で本番に挑むのです。
だから一本一本のライブにかける準備が、
以前に比べると随分増えています。
歳を重ね、だんだん歌というものが、
柔道とか剣道とかと一緒で、
「道」のような感じになってきているのかもしれませんね。

えー、音楽の話を離れましょう。
最近気になっている食材について話そうかな。

長年、無意識に自分が愛していた食材を、
ふと最近、自覚的に愛するようになりました。
その食材とは「挽肉」です。
ハンバーグ、鳥そぼろ、つくね、ミートボール、
ロールキャベツ、餃子、肉まん、挽肉のカレー、担々麺・・。
ただ肉を細かくしただけなのに、
なぜか妙なうまさが加わるのはなぜでしょう?
挽肉万歳!
中でも最近食べてみたいのが鳥そぼろ弁当。
北九州・小倉の東筑軒のかしわめし!

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なんてことない味が最高なのです。

もうひとつ九州・博多のうまい挽肉ものと言えば、
博多・稚加榮の和牛肉まん。

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牛肉の挽肉を使った肉まんですが、
これが上品な味わいでうんまいのです!

ロールキャベツは新宿の洋食屋・アカシアの「ロールキャベツシチュー」ですね。

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まあ、チープな味わいなのですが、
新宿に行くと食べたくなります。
ご家庭の味を新宿で!

ハンバーグは難しいですな・・。
ふと思い出したのが東京の下町・人形町にある洋食屋・キラクのハンバーグ。

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挽肉がちょっと粗挽きで、
雰囲気もよくて、とってもうまかった記憶があります。

最後は挽肉カレーですね。
これは私が自分でよくつくるメニューです。
まずタマネギをバターで炒め、
そこに挽肉を適当な量投入。
炒めたら後はさらに好きな野菜を入れ、炒めます。
続いてカレー粉の箱に書いてある分量の水を投入。
適当に煮込んでカレー粉を投入。
軽く煮込んで出来上がりです。
まあ結局、鳥や牛などの肉のかわりに挽肉を使うだけなのですが、
これがなんだかうまいのです。
私が最近よく使うカレー粉は、
新宿・中村屋のカリーフレークです。

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特別なものでは決してなく、その辺で売ってます。
350円。
それがなければハウス食品のザ・カリー!

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是非今夜つくってみて下さい。

挽肉は牛、豚、鶏、合い挽き、と色々あり、
それぞれの世界があります。

繰り返しますが、ただ細かくしただけなのに、
なんであんなに味が変わるのでしょうね?
みなさんも改めて、挽肉マジックをご堪能あれ!
そして挽肉の魅力をしっかり噛み締めてくれ!