東京散歩 一人言 | FLYING KIDSオフィシャルブログ「FLYING KIDSの六人言」by Ameba

東京散歩 一人言

また私の担当日、月曜日がやってきました。
みなさんいかがお過ごしですか?
歌担当・浜崎貴司です。

さて今回は「東京散歩」です。
FLYING KIDSの結成された場所は東京です。
なのでFLYING KIDSにまつわる東京について語っていきたいと思います。

この間の土曜日、神戸でライブがあったのですが、その帰り道、
新神戸駅に向かうワゴンタクシーの中で、
メンバーとある話で盛り上がりました。

それは何かと言いますと、引っ越しです。

まだ結成間もない、アマチュアだった頃の話です。
リーダー伏島和雄さんの、
その当時つきあっていた彼女がストーカーにあっていました。
それで急遽、引っ越しをする事になったのです。
私は仲間の彼女がピンチという事で、
その引っ越しに助っ人として参加したのでした。
その引っ越しは新百合ケ丘。
おっ!新百合って神奈川県ですな・・。
まあ、いいか、そこから東京のつつじヶ丘へ移動する話なので。

ストーカーにばれないように、慌てて引っ越しするので、
引っ越しの準備は大雑把にしか出来ていませんでした。
私はたまたま寝室の荷物を担当。
するとベッドからコンドームが出てきたのでした。
さすが、リーダーの彼女!
そしてリーダー、大人!
なんとなくそんな事をその時、
まだウブだった私は、引っ越しの作業をしながら思ったのでした。

どうでもいい話でしたね・・。

その彼女を連れて、車は京王線・調布市にあるつつじヶ丘へ我々は移動。
その当時、つつじヶ丘には、
伏島さんとドラムの中園さんが共同生活していたアパートがあったのです。
そこへ彼女を避難させたのでした。

で、つつじヶ丘です。
その当時私は吉祥寺に住んでいましたが、
フセマンと中さんが住むアパートにやたら出入りしていました。
そこでミーティングしたり、
デモテープを録音したり。
帰れなくて、よく泊まったりもしていました。

それ以外につつじヶ丘って思い出はないのですが、
FLYING KIDSにとって、つつじヶ丘は案外重要な場所なんではないかな、と思っています。

ちなみに私、なぜか中さんが勤めていた会社の引っ越しも手伝っています。
その会社の引っ越し先がなんと忌野清志郎さんが住んでいた代々木上原のマンション。
まだ学生だった私は、清志郎さんなど遠い遠い存在でした。
私はなぜか嬉しくなってしまい、興奮して、一階の駐車場を走り回り、
あげくの果てに車止めに足を引っかけ、
大転倒した思い出があります。

そう言えばギターの丸山さんの引っ越しも手伝いました。
西八王子から高円寺へ。

私の引っ越しをフセマンと丸山さんに手伝ってもらった事もあります。
吉祥寺から目白へ。

なんだか東京散歩が引っ越し話になっちまいました。

明日からきっとちゃんとした話になると思います。