札幌NIGHT 五人言

　 どーも。ギターの丸山史朗です。「札幌NIGHT」ですか、、、まず、久しぶりに札幌へ、、ギターを2本、メインとサブ、飛行機に荷物預けるのでハードケースで、、とエフェクターケース、着替えとか普通の荷物、、これらを持っての移動、、、重いっす。手がたりないす。羽田空港に着くまでに汗だくっす。これは、もっと良い方法があるはず、、、などと考えながら、千歳で荷物が出てくるのを待っていると、「マルサン！」「えっ、おっ、おお！」
岩見継吾くん、ベーシストだ。6～7年ぶりかな。彼は昔 IZANAMI （イザナミ）という、アシッドジャズ、ソウルなカッコイイバンドでベースを弾いていた。私もライブに2回ほどゲスト参加させてもらった事があります。また、DJのLAVAのアルバムで共演した事もありました。
聞くと彼はいま、「ミドリ」ってパンクロックバンドで、Rising出演だそうだ。
「あれっ、ウッドベースだよね？預けたの？ケースは？」「作ってもらったんです。ワインとか運ぶような…」 見ると、楽器の外側四隅に垂木を組んで、ガッチリガードしている。これなら預けて安心。
翌日Rising会場に着くと「マルサン！」「おっ、おお！」 渋さ知らず のギタリスト、ファンテイルくん。
渋さ知らず は、実は私はちゃんと音楽を聴いてないのですが、ファンくん、関根真理ちゃん、渡部さんをはじめ、知人が多いです。何しろ今回も総勢三十数人！げげっなんと、バスとフェリーで、東京から一昼夜かかって、終わったら明け方のフェリーで買えるのだそうだ。楽器、機材は全部つんで来たそうだ。それは大変だ。真理ちゃんのパーカッションなんて車以外ないもんね、、、一昼夜か、、
とりあえずギターの2本くらい持ちはこべないと！でもハードケースはちょっと…。