ダメージジーンズ
ダメージジーンズはもはや定番と言いますか、生ジーンズから使い込んでいくんじゃなくて、もうダメージしてあるものを買う方が多いと思うのですよ。
でもやっぱりあのかったいジーンズから自分の足に合わせて使い込むっていうのが個人的には好きなんですよね。
今はいてるジーンズもなんだかんだ7年目に突入でいい感じになってきました。
傷はステッチやらパッチやらでふさいで使い込んで、一回脇幅をしめて、裾を短めにして…
新品の影はどこにもなくなってしまった(笑)もうカスタムカスタムですよ。
そんなかんじで楽しんでいる方が意外と隠れたとこにいるもんで、もうすっかり常連さんです。
彼のジーンズはブラックなんですけど、最初のパッチの時からパッチ布は紺のジーンズでやってて、なかなかにいいかんじです。
ステッチで縫いつぶすときはわざと白の糸でというかんじ。
あのジーンズは素敵だ。
ちゃんと本場のはき方をしてるっていいねぇ。
デザインされているダメージ加工ももちろん表情があっていいもんなんですけど、オンリーワンの表情がでるのってやっぱり自分で徐々にリペアかけていったもんなんですよね。
こんなときなんでも縫います的店で働いててよかったってなんとなく思います。
かっこいい人はかっこいいジーンズをはいている。
って昔のミュージシャンがいってたけどそのとおり。
これわ!っていうジーンズを一本もっておくといいですよ。
さあ裾にフリルのめっちゃかわいいワンピースの丈つめをしますよ。
ではでは。