お待ちかね!(ですよね?^^)

 

 

読むと元気が出て英語を使いたくなる大西先生のコラムを紹介します♪

 

 

 

 

「ハートで感じる英文法 決定版」からの引用です📗

 

まちがいを恐れない

 まちがうの、こわいですか?

 まちがいは誰にとってもイやなものですが、それを恐れるあまりあなたの英語にブレーキをかけてはいけません。実は、まちがいには2種類あるんですよ。

ⓐ He walk to school.
 …「三単現の -s」が抜けていますね

ⓑ What time have they arrived?
 …過去の時点を尋ねているのに「迫ってくる」現在完了

 もしあなたが気にしているのが単に形式上のもの(ⓐタイプ)なら、恐れる必要はありません。日常会話で聞きとがめるネイティブなんていやしませんよ、こんなの(私だってときどき。内緒だけどね)。一方ⓑタイプの場合、話は深刻。意味がわからなくなるから。だけどね、あなたはこの本で英語を感覚的にとらえ始めたでしょう?だったら安心。感覚で英語をつかむとⓑタイプのまちがいは犯さなくなるんです。感覚が「ヤダ」って教えてくれるからね、ネイティブと同じように。

 え?結論?この本でがんばったあとは、まちがいなんて気にせずバンバン英語を使ってくださいってことですよ!

「ハートで感じる英文法 決定版」p.104より

 

 

「いや、その本読んでないから!」という声が聞こえるような気が…(笑)

 

けれど、大西先生は「ラジオ英会話」でもこの「イメージ」を大切にして解説してくださっています

 

なので、たとえ読んでいなくとも、「ラジ英」リスナーはⓑでの「ヤダ」感を持つようになるはず!と私は思っています

 

 

 

 

今回ご紹介したのはこちらの本です☟

 

 

 

明日は「自分の耳を悲しまない」です

 

「ネイティブの話す英語が聞き取れない!」というお悩みに一筋の光が差し込むかもしれません✨

 

 

お楽しみに🍀