放送のない日やスキマ時間に「ラジオ英会話」レッスン内容を復習中📝

 

 

この記事は、2023年度の通常レッスン内で復習しきれなかった、2020年度レッスンの積み残しを回収するものです走る人

 

 

参考図書として『英会話 話を組み立てるパワーフレーズ 講義編』を使っています

 

 

Practice makes perfect!

 

 

大西先生からレッスンのポイント:

 

画像は「ラジオ英会話」テキスト表紙からお借りしています

サムネイル

発言を「正しく位置づける」。今回はどういった態度で発言しているのかを明らかにするための表現の学習です。やはり文頭が基本位置となります。
(前掲書p.406より)

 

 

発言を正しく位置づける❷
発言態度を明確にする

 

 

 Key Sentence

 

Lesson 183

ダイアローグからの一部抜き出しです

 

ランチで中華を食べたあとで:

 

To put it mildly, it's the worst Chinese food I've ever had.

(控えめに言っても、あれは私がこれまで食べた中で最低の中華料理です)

 

➫会話では、発言態度を明確にしなければならない場合がある

➫発言全体を指定する表現であるため、「指定ルール」によって前置きとなる

➫上の例では「控えめに述べていますよ」と発言態度を述べることで the worst Chinese food を強調している

 

 

〓 Absorb the Flow 〓

 

●「本当のところ・真面目な話」

 

Seriously, this used to be a good school.

 

●「率直に言って」

Frankly (speaking), I'm fed up with Jenny's constant complaining.

 

●「ふと考えただけなのですが」

It's just a passing thought, but how about going to the mountains this weekend?

 

●その他にも…

honestly(正直なところ)

strictly speaking(厳密に言うと)

to tell the truth(本当のことを言えば)

などさまざまある

 

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本日のレッスン関連の追加復習記事パート2

 

 

4月は「指定ルール」や「説明ルール」のレッスンもあるようですね

 

 

大西先生の文法説明を1から聞けるのが楽しみです!