時間を見つけて2022年度テキスト復習!

 

 

大西先生の言葉です:

 

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日常頻繁に使われる形容詞には、大きなニュアンスの振れ幅を持ったものがあります。その代表例が happy。幅広く使うことが関心な形容詞ですよ。
(「ラジオ英会話」2022年11月号14ページより)

画像は「ラジオ英会話」テキスト表紙からお借りしています

 

 

 

 TODAY'S
 
ADJECTIVE

 

 


 

happy
「満足」から「うれしい・幸せ」まで

 

 

 Key Sentence

 

ダイアログは、インドから東京オフィスにやってきたシーナと彼女を案内するジョナスの会話でした:

 

Sheena: So, this is the Tokyo office. It's nice.

 

Jonas: Thank you, Sheena. We're happy to have you here with us.

 

➤happy は「満足」から「うれしい・幸せ」までを幅広く覆う、汎用性が高い表現

➤この文の happy には、さほどの幸福感は感じられない。多分に儀礼的な「うれしく思います」

 

 

*説明にはテキスト以外にも『一億人の英文法』から引用することがあります

◎「幸福な」にとどまらず幅広く使うことが大切!

●「満足」といった程度のニュアンスで
I am happy with the presentation.
I am happy with your proposal.
I am happy with you résumé.
I am happy with myself.

I am happy with this job.
 


●「喜んで」
I'd be happy to ~.


●「よかった」
I'm happy that you came.


●「満足して」
Happy now?
➫相手の不満に不承不承対応したあとに使われる決まり文句
➫「幸福な」とは程遠い使い方

 

 

 

 Expressions in Action

 

(1) Are you happy with the result?

(あなたはその結果に満足していますか?)

 

 

(2) I'd be happy to babysit for you.

(喜んであなたのために赤ちゃんの世話をさせていただきますよ)

 

 

(3) We're so happy the operation was successful.

(その手術が成功して私たちはとてもうれしく思います)

 

 

 

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happy と言えば、先日私の誕生日だったんですよ。

 

親しい人たちから Happy Birthday! と祝福してもらい、ハッピーでした^^

 

 

で、その日(16日)は何でもあの「辞典」のウェブスターの誕生日でもあったということを新聞で知りまして(アメリカでは『辞書の日』らしいです)。

 

英語学習者の身としては、なんの御利益はなくとも、ウェブスターさんと同じ誕生日ってだけでハッピーな気分になりました(単純ですね爆  笑

 

 

See you soon!