(以下参照)


もう事件が起きてから丸5年が経った。


東京高裁は静岡地裁の無期懲役を破棄し、死刑。


しかし、最高裁の判決はまだ未確定だ。山根佐知子さん


の父親が「同じ目にあわせてやりたい!」


と訴えた光景は今でも忘れない。


東京高裁の田尾健二郎裁判長は、服部純也が強姦して


生きながらにして火をつけ焼き殺した残虐性と、


事前に灯油や拘束具を車に積み込み、迅速に行動している


点で計画性を認めた。


19才という若さで死にゆく恐怖。火をつけられた性器の激痛は増し、


その肉煙を吸い込んだ肺はゆっくりと焼け焦げていく。


刺殺などと違い、絶命までに途方も無く長い時間を要する。


山根佐知子さんが絶命した現場。遺体は手を合わせて前かがみになり、


まるで祈るような姿だったという。


最後の最後まで命乞いをした模様。

                         (他サイト参照)



ショッキングな事件なだけによく憶えている。


状況を想像するとなんとも


腹が立ってしょうがない。


この事件の犯人、服部純也を


本当に同じ目にあわせてやりたい。


それでも実に物足りないが・・・。


                       もっこりん


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