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Fly High!

Fly high above the sky, light up the unknown world.

2011年12月22日を持って、私はアメリカの大学を卒業しました。
アメリカ生活を終えただけでなく、高校から6年半に渡る海外生活の終了です。

スイスで濃くて楽しい3年間を過ごした直後に、NY州の田舎町に1人ぼっちで移った2008年夏。
成田を離れる時から大学のある町へ辿り着くまで、私はひたすら泣いていました。
あんなに憧れていたアメリカ留学が始まるというのに、本当に本当に寂しくて、先が不安でしょうがなかった。
旅路では食べ物がほとんど喉を通らず、到着した翌朝にあまりの空腹に耐え切れず、無理矢理ポッキーを食べた事は今でもはっきり覚えてる(苦笑)

そんな悲惨な始まり方をした私の大学生活ですが、あれから3年半経った2011年冬、
全く別の意味で涙を流しながら、アメリカを去る事になったのです。

テスト期間の真っ只中のある日、今学期私が副代表を務めたInternational Clubのメンバーにいきなり呼び出されました。
言われた場所に行ってみると、なんとメンバー7人が待ち構えている…!
あまりに驚いてしまい、不覚にもそこで涙してしましました。
しかも、そこで渡されたのは、集合写真と"We will miss you!"の文字がプリントされたトートバッグ。
こんなサプライズがあるなんて全く予測していなかったので、もう号泣。
そして、メンバー1人1人が順番に、私へメッセージを語ってくれました。

1番印象に残っているのは、
"Your strength is that you never show your hardship behind scenes to others. You did so much for this club, but you never asked to be credited for it."
という言葉。
要約すると、『仕事に対する代償を求めずに頑張って、そして裏での大変さを周りに見せない所があなたの良い所だよ』という事です。
これは私にとって、ものすごくありがたいメッセージ。
アメリカは、苦労も栄光も周囲に見せしめてなんぼの部分があるのですが、
私はどうしてもその風潮が『ただの自慢』としか受け取れず、日本人特有の辛抱強さや謙虚さを出来るだけ大事にして3年半を過ごしてました。
もちろんアメリカでそれをやっていれば損する事の方が多いのですが、
どうしても譲れないJapanese valueとして頑なに守り続けてきた部分。
まさかそれを周りがしっかり見ていてくれて、評価してもらえるなんて夢にも思っていなかったので、このメッセージをもらった時は感無量でした。

そして、もう1つ。メンバーの中で唯一の日本人の後輩には、
"I admire you as a Japanese person. It's been great to see someone from home to be this successful here in this country."という言葉を頂きました。
『日本人としてあなたを尊敬しています』という意味です。
アメリカ生活でずっと悩み続けてきた、日本人アイデンティティの保持とアメリカ文化への適応の葛藤が、すっと解消された瞬間でした。

彼らと過ごしたのはたった4ヶ月程だったけれど、この短い時間が
それまでの3年間の生活を塗り替えてしまうくらい濃い時間だった。
試行錯誤ばかりだった私の大学生活でしたが、
後輩達に少なからず影響を持てた事が本当に本当に嬉しいです。
あの日、彼らにもらったメッセージは、これからの私に大きな自信を与えてくれました。感謝。

他にも1年半、1つ屋根の下で生活を共にしたハウスメートにも、最終日の夜に泣かされてしまいました…。
荷造りを終え、空っぽになった私の部屋にハウスメートが来て、沈黙になった瞬間一緒に泣いてしまった。

大学の卒業で泣くなんて、去年まではこれっぽちも思ってなかった。
詳細は割愛しますが、私は入学当初から大学に対してかなり否定的な印象を持っていたので、以前は卒業も待ち遠しくてしょうがなかった。
でも、実際蓋を開けてみると、全然そんな事なかった。
気付けば、自分を支え、刺激を与えてくれた人が周囲にはたくさんいて、
この3年半でいかに自分が強く成長したかがはっきり分かるようになるまで変化があった。
楽しい事ばかりではなかったからこそ、去る時の感慨も大きかったのだと思います。

これが、高校の卒業と圧倒的に違う部分。
あの時は高校生活が充実し過ぎていて、終わってしまうのが嫌で嫌で、
居心地の良い環境・人から離れる事に対して泣いていた。
でも、今は違う。
もちろんアメリカ生活が終わってしまったのは寂しいけれど、
それよりも、向こうでの経験が今は自分の糧になって、次への原動力になっているのをはっきり感じる。

2011年も今日でおしまい。
ばたばたしているうちにいつの間にか大晦日になってしまった。
今年は日本で、世界で、本当に色々ありましたが、
私にとっては、就職先が決まり、無事に大学を卒業して、
元旦に引いたおみくじの通り『大吉』の1年だったと思う。

ここまでサポートしてくれた家族、彼、友達に感謝して、
1年を締めくくりたいと思います。
ありがとうございました。I'm ready for the next stage of my life.

ASUKA
2011.12.31
今年もボストンキャリアフォーラムの時期がやってきましたね。
全米に限らず、ヨーロッパや日本からも参加者が集まる大イベント。世界各地からスーツと履歴書持った日本人がボストンに飛んで来るのをイメージするとちょっと可笑しいw
今頃は市内のホテルが日本人で溢れていて、明日の朝には地下鉄が東京の通勤電車のようになるんですよね。不思議な光景です。

もうあれから1年経つなんて本当に信じられない。3日間ひたすら面接受けて、精神的にも体力的にも相当キツかったなぁ。
2日目が終わる頃には、どんどん進んでいく選考に自覚が付いていかなくて、
ホテルの部屋から日本の家族に号泣しながら電話したのも、今となっては良い思い出です(笑)
留学中に1度も家族に弱音を吐かなかった私が、初めて崩れた瞬間でした。2日目の終わりにある企業からオファーを頂いたばかりだったのに、色んな事が一気に起こったから混乱してたんだよね。

準備も面接も短期集中型ですごく大変だったけど、日本ではあれを長期戦でやるのか…と考えると、やっぱり素晴らしいチャンスだと思う。

今年は、友人を通して数人の方から内定先の面接に関する質問を頂きました。
大学からも何人かボストンに行っているので、ちょこちょこ相談に乗ったり。
私自身、去年はトライ&エラーの連続だったから大それた事は言えないけど、
やっぱり少しでもアドバイスをしたりすると、彼女達の結果も気になってしまう!勝手にドキドキ!

どうでも良いんだけど、個人的に『ボストン』という言葉のイメージはいつも変化している。
子供時代~中学頃までは、ボストン=名門大学の名前だと完全に思い込んでいた。
留学する頃になって、ボストンはアメリカの都市名だと知る(笑)
アメリカで大学生になってすぐの秋に一瞬訪れてからは、ボストン=綺麗な町並み&買い物のイメージ。
で、2年生以降就職を意識するようになってからは、ボストン=就活/戦場で固定されてしまった(苦笑)
日本人留学生の間では『ボストン行くのー?』とか『ボストンの準備』とかで通じちゃうもんねw
実際まともに観光した事ないから何があるか知らん!しばらくは就活のイメージが離れないでしょう。

とにかく明日から参加される方、頑張って来て下さい!!
やっと4日間のFall Breakに突入しました。束の間の休息です。
This break was much much needed! I have no idea why, but I've been waiting for this break the most in my 4-year life of college...

時間がある今のうちに、過去3年半の大学生活で履修した授業の履歴を残しておこうと思います★
キラキラ=専攻必修、地球=副専攻必修、鉛筆=一般教養、♪=芸術系、太文字=印象に残っている授業

- Fall 2008 - 15単位
鉛筆World Archaeology
鉛筆Intro to International Relations
鉛筆Intro to Theater
キラキラIntro to Mass Media
キラキラAcademic Writing Ⅰ

- Spring 2009 - 16単位
鉛筆Intro to Business
鉛筆Stars, Galaxies, & Universe
鉛筆Fundamentals of Interpersonal Communications
キラキラMedia Writing
地球 Intro to Global Studies
♪Jazz Dance Ⅰ

- Fall 2009 - 17単位
キラキラPrinciples of Microeconomics
キラキラLegal Environment of Business
キラキラIntro to Strategic Communication
キラキラHuman Communication in Organization
キラキラAdvertising
♪Funk DanceⅠ
♪Campus Choral Ensemble

- Spring 2010 - 18単位
鉛筆Cultural Anthropology
キラキラReporting & Decision Making in IMC
キラキラPresentation Media/Visual Design
キラキラPublic Relations
キラキラAudience Research
地球 Global Flow of Information
♪ Ithaca College Sinfonietta

- Fall 2010 - 18単位
鉛筆Biological Anthropology
鉛筆Religion & Culture
キラキラPrinciples of Marketing
キラキラAdvertising Copywriting & Art Direction
キラキラQuantitative Mass Media Research Methods
地球 European Mass Media

- Spring 2011 - 18単位
鉛筆Psychology of Adjustment
キラキラInternational Marketing
キラキラMarketing on the Internet
キラキラSocial & Non-profit Marketing
キラキラWriting for Public Relations
地球 Seminar in Geomedia

- Fall 2011 - (現在:18単位)
鉛筆Managerial Economics
鉛筆History of the Theater
キラキラConsumer Behavior
キラキラMarketing Analytics
キラキラPublic Relations Lab
キラキラGovernment & Media


こう見ると、印象に残っているクラスと残っていないクラスの差が激しい事に気付いた。
大変だったり、内容が濃かったのは覚えてるんだけど、それ以外は本当に何も覚えてなかったり・・・笑
でも、我ながらなかなかバランスの取れた授業の選択が出来た気がします。
とりあえず覚え書き程度で^^

ASUKA
卒業が着実に近付いて来ている今、日本への本帰国にわくわくする一方で、
アメリカでの留学生活の良さもじわじわと感じている複雑な心境です。
年を重ねるごとに、肩の力が抜けて余裕が出来た分、楽しくなってきたアメリカ生活。
4年生になって、完全にこの環境に慣れた時にはお別れなんだから、皮肉なもんです。

学業面ではアメリカ人と肩を並べながら、自分が選んだ分野をじっくり学べる恵まれた環境。
生活面では常に多国籍な仲間に囲まれて、異文化や言葉の壁を越えるために頭を悩ませる愉快な毎日。
そして、最近では国際クラブの副代表として、国籍も学部も年齢も全然違うメンバーをまとめるリーダーシップも経験さえてもらえてる。

これは私がアメリカに渡って来た最初から、目の前に与えられていた最高の環境だったのだけれど、
当初は新しい環境に適応するのに必死で、頑張り過ぎて空回りして、ネガティブになってばかりだった。
でも、あの時、悩んで苦しんで泣きながら耐え抜いたから、今こうやって余裕を持って生活が出来る自分がいる。
終わりが近付けば近付く程、自分がいる環境の素晴らしさに気付いていくのは、
ちょっぴり寂しいけれど、今この瞬間を思う存分楽しむしかない。

そう考えると、今のところは、アメリカという国を去ることに未練・心残りはありません。

ただ。
私がアメリカで大学生活を始めた頃に、上手くいかなかった原因の1つは、
高校生活を引きずっていた事でした。
楽し過ぎた高校時代の思い出に浸ってばかりで、新しい環境に心を開いていけなかった。
高校で得た宝物は、自分の中で絶対に忘れたくないし、一生大切にしたい物。
だけど、今思い返してみると、本当はアメリカに来た時にリセットして、新しい生活に一から立ち向かっておくべきだったと切実に思う。
そうしたら、もっともっと充実した生活が送れてたんじゃないかな。

このコトがあるから、日本に帰って社会人になってからも、アメリカでの大学生活を引きずってしまうんじゃないかと思うのです。
一度離れると色んな事を美化してしまうし、実際日本のムラ社会よりアメリカの方が気楽な部分は多いだろうから、なおさら。

でも、社会人生活のスタートは、本当に全てをリセットして新しい気持ちで臨みたい。
過去の自分や経験にとらわれ過ぎずに、目の前に与えられたチャンスに向かって走り出したい。
昔の自分は変えられないけど、未来の自分なら変えられる。

だから、私はなぜ日本に帰って働く事を選んだのか、はっきりと記しておこうと思います。
意思表明という意味も込めて。

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・日本人ビジネスウーマンとして成長するため。海外で通用する資質を磨きつつも、日本人としてしっかり生きてゆきたい。

・日本の文化的な良さに気付いたから。海外生活で気付いた一番大きな事。

・私が素直に自分らしくいられる環境は日本だから。自己主張する力は大学でかなり培ったけれど、真の性格とはマッチしていないから居心地が悪い。やはり精神的負担が少ない状況で多くを吸収する方が効率が良いと思う。日本で空気を読み過ぎずに意見を言えるようになる事が目標。

・自分のcompetitive advantageを発揮出来る環境だから。アメリカで日本人として働くより、日本で海外経験を持った日本人として働く方が確実に有利。米国に永住することを望んでいないからなおさら。どうせ数年経って日本に中途半端に帰るくらいだったら、すぱっと日本に戻ってキャリアをスタートさせた方が得策。ずるい考え方かもしれないけど、時間は無駄に出来ないので。

・適当すぎるアメリカや中国の企業に、日本が負けているのが悔しいから(笑)。こっちで生活してたっくさん嫌な面を見てしまうと、日本の学生が持ってるいわゆる『外資系企業への憧れ』に全く共感出来ないのです。お給料は良くないし、労働環境もあまり良くない縦社会なんだろうけど、私はどうしても日本のために働きたい。

・大好きな人達に囲まれて生活していたい。これは甘えとも捉えられてしまうかもしれません。でも、家族や彼、友達と離れて長く生活をした後だから、周囲の人からの支えの大切さが分かるんです。こればっかりは理屈抜きで正直な気持ちとしか言いようがない。

・そして、幸運なことに、大学で勉強してきた事が少しでも活かせそうな仕事が出来る会社に巡り会えたから。入社して、大企業の理不尽さや人間関係で悩んでも、この感謝の気持ちだけは忘れないでいたい。謎の日本人学校を経て、無名大学を卒業したこんな自分を選んでくれたという事実を受け入れて、謙虚に頑張る。きっと、私の事だから、『自分はもっと出来る人間なのに、評価してもらえない』とか『なんでもっと上を目指さなかったんだ』とか、もっと言えば『なんでマスコミの夢を捨てたんだろう』とか余計な事色々考えてしまうだろうけど、選ばれたという意識を忘れずにポジティブに進む!

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これで、少しは未来の自分の支えにはなったでしょうか。
4月からの生活で、壁にぶち当たって過去に浸ろうとしてしまった時は、ここに戻って来る事にしよう。

ASUKA

Fly High!

My boots are finally here! :)
I ordered these for the dance performance coming up in November. We are dancing to SNSD's Mr. Taxi! That's why we needed black boots with heels :P
My boots are actually long enough to cover my knees, but somehow it looked a little awkward when I tried it that way...so I'm rolling it once for now.
I've got to start practicing with these high-heel boots from now on!

ASUKAtghfj