モダンタイムス
おかしいですね。
おかしいなあ。
おかしい。
誰からも引越祝いが届きません。
102号室ですよー。
ある人いわく、「他人にモノをもらったり、おごられたりするのは恥と思え」ということらしいです。親にそう教えられたそうです。
僕は恥と感じないので引越祝いをください。
クロマニヨンズの新しいアルバムとかでいいです。
ください。むしろそれがいい。
ついでにお酒とかおごってください。
と言うか、その『ある人』も教授にメシをおごってもらって嬉しそうにしてますけど。
伊坂幸太郎の『モダンタイムス』読みました。
待ってたよーって感じで。買ったその夜に読み始めて、次の夜中には読み終えました。
正直、きな臭い。
最近、伊坂幸太郎はきな臭い感じがします。
でも、面白いです。
他にも面白い作家・優れた作家はいるけど、このテンションで最後まで読めてしまえるのは、伊坂幸太郎と重松清くらい。
にしても、きな臭いです。ゴールデンスランバーとか魔王と同じようなきな臭さです(事実、『モダンタイムス』は『魔王』の続編であって、『ゴールデンスランバー』とは二卵性双生児みたいな作品とのこと)。
まあ、伊坂幸太郎って今までもその時期ごとに似通ったテーマやモチーフに偏向するきらいがあったので、そこまで拒否反応は示さないですけど。
早く『オー!ファザー』も単行本化してほしい。あれは、きな臭くないのだ。比較的。
あと、気付かずに通常版買ってしまったよー。と言うか、店頭に特別版が並んでなかった気がするよ宮脇書店さん。
誰か特別版を買って、僕の通常版と交換してよ。くそー、伊坂さんがこんなジャニーズじみた手法を使って来るとは思わなかったぜ。
「人生は要約できない」のくだりは面白かった。確かに人生は要約できない。どれもがエポックメイキング。
アキ・カウリスマキの『過去のない男』を観たんだけど。
すごいですね、これは。
もう、なんか、アキさんて言うか…アキ師匠。
傑作と言う言葉にも首肯せざるを得ない。
アキ師匠の作品は、『街のあかり』しか観たことないから(劇場で、ちょこっと寝ちまったよー)、あまりはっきりと言えないけど、ただこれは『街のあかり』を観たときにも確かに感じたことで、僕はこんな映画が撮りたい。
青山真治も園子温もウディ・アレンも、ゴダールにしてもトリュフォーにしても今村昌平にしたって、観る分には彼らの作品の方が好きだと思うし、「あ、これ盗も」とか「こういうのイイな。今度試してみよ」とか思うけどそれは一部分で、全体を捉えて「こんなの撮りたい」とまで思うことはあまり無い。
アキ師匠に関しては、もうなんか最初から最後まで模倣してでも「こんなの撮りたい」って思ってしまう。
こうまで思うのはあと、山下敦弘の『どんてん生活』くらい。奇しくも「日本のアキ・カウリスマキ」なんて呼ばれてる(あれって自称?いまだにわかんないけど)わけだけども。あれも、冒頭のハイヒールから「コレコレ!」って感じで。
怖いモノ知らずな言い方をすれば、感性が似てるのかも。
つまり、それは決して憧れから来るものじゃなくて、本当に、ただ純粋な気持ちで、作品を観るよりずーっと前から「こう撮りたい」と思っていたわけで。
それは、今の自分の経験不足によって届かないものであるけれど、それ以外にも予算やスケジュールの問題でもあり、なので、だから、つまり、誰か僕のパトロンになってください。
できれば比較的若くて美しい女性が良い、とよく先輩と話してました。
途中、電気工事の男が主人公に「礼は何が良い?」と聞かれ、「俺が死んだら情けをかけてくれ」って言ったのが格好良かった。吹き替えだとダサいセリフに変わってたけど。
最後に言わせてもらえば、僕だってリア・ディゾンと結婚したかったですよー。
おかしいなあ。
おかしい。
誰からも引越祝いが届きません。
102号室ですよー。
ある人いわく、「他人にモノをもらったり、おごられたりするのは恥と思え」ということらしいです。親にそう教えられたそうです。
僕は恥と感じないので引越祝いをください。
クロマニヨンズの新しいアルバムとかでいいです。
ください。むしろそれがいい。
ついでにお酒とかおごってください。
と言うか、その『ある人』も教授にメシをおごってもらって嬉しそうにしてますけど。
伊坂幸太郎の『モダンタイムス』読みました。
待ってたよーって感じで。買ったその夜に読み始めて、次の夜中には読み終えました。
正直、きな臭い。
最近、伊坂幸太郎はきな臭い感じがします。
でも、面白いです。
他にも面白い作家・優れた作家はいるけど、このテンションで最後まで読めてしまえるのは、伊坂幸太郎と重松清くらい。
にしても、きな臭いです。ゴールデンスランバーとか魔王と同じようなきな臭さです(事実、『モダンタイムス』は『魔王』の続編であって、『ゴールデンスランバー』とは二卵性双生児みたいな作品とのこと)。
まあ、伊坂幸太郎って今までもその時期ごとに似通ったテーマやモチーフに偏向するきらいがあったので、そこまで拒否反応は示さないですけど。
早く『オー!ファザー』も単行本化してほしい。あれは、きな臭くないのだ。比較的。
あと、気付かずに通常版買ってしまったよー。と言うか、店頭に特別版が並んでなかった気がするよ宮脇書店さん。
誰か特別版を買って、僕の通常版と交換してよ。くそー、伊坂さんがこんなジャニーズじみた手法を使って来るとは思わなかったぜ。
「人生は要約できない」のくだりは面白かった。確かに人生は要約できない。どれもがエポックメイキング。
アキ・カウリスマキの『過去のない男』を観たんだけど。
すごいですね、これは。
もう、なんか、アキさんて言うか…アキ師匠。
傑作と言う言葉にも首肯せざるを得ない。
アキ師匠の作品は、『街のあかり』しか観たことないから(劇場で、ちょこっと寝ちまったよー)、あまりはっきりと言えないけど、ただこれは『街のあかり』を観たときにも確かに感じたことで、僕はこんな映画が撮りたい。
青山真治も園子温もウディ・アレンも、ゴダールにしてもトリュフォーにしても今村昌平にしたって、観る分には彼らの作品の方が好きだと思うし、「あ、これ盗も」とか「こういうのイイな。今度試してみよ」とか思うけどそれは一部分で、全体を捉えて「こんなの撮りたい」とまで思うことはあまり無い。
アキ師匠に関しては、もうなんか最初から最後まで模倣してでも「こんなの撮りたい」って思ってしまう。
こうまで思うのはあと、山下敦弘の『どんてん生活』くらい。奇しくも「日本のアキ・カウリスマキ」なんて呼ばれてる(あれって自称?いまだにわかんないけど)わけだけども。あれも、冒頭のハイヒールから「コレコレ!」って感じで。
怖いモノ知らずな言い方をすれば、感性が似てるのかも。
つまり、それは決して憧れから来るものじゃなくて、本当に、ただ純粋な気持ちで、作品を観るよりずーっと前から「こう撮りたい」と思っていたわけで。
それは、今の自分の経験不足によって届かないものであるけれど、それ以外にも予算やスケジュールの問題でもあり、なので、だから、つまり、誰か僕のパトロンになってください。
できれば比較的若くて美しい女性が良い、とよく先輩と話してました。
途中、電気工事の男が主人公に「礼は何が良い?」と聞かれ、「俺が死んだら情けをかけてくれ」って言ったのが格好良かった。吹き替えだとダサいセリフに変わってたけど。
最後に言わせてもらえば、僕だってリア・ディゾンと結婚したかったですよー。