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Creo de Sole ! ( クリオ デ ソーレ! )

な~んちゃって・・・
イタリア語でもスペイン語でもないですよ~

3D-CAD「Creo Parametric」の操作ログ・テクニック集

Creo Parametric の図面モードでは、
寸法に2通りの考え方があります。

◎ 駆動寸法
◎ 非駆動寸法

駆動寸法は3Dモデルを作成するときに入れた寸法で、
形状を定義する寸法です。
メニューとしては、『モデルアノテーションを表示』
から操作して、図面上に寸法を表示させます。


非駆動寸法は図面モードで記入した寸法で、
形状を計測して図面上に配置した
寸法です。
メニューとしては、『寸法』のアイコンをクリックして、
エンティティを選択して記入します。




さて、このエンティティ選択時のインターフェースが、
従来はメニューマネージャーが表示されていたのですが、
Creo Parametric 3.0 ではアイコンが表示され、
エンティティを選択してすぐに、寸法のプレビューが
表示されるようになりました。

まずは、寸法のアイコンをクリック
寸法アイコンをクリック








エンティティ(エッジ)を選択して・・・
エンティティを選択








すぐに、寸法のプレビューが表示されます。
寸法を配置








普通に便利になった感じですが・・・・
やはり、アイコンの絵はわかりづらいですね。










参照パターンという機能があります。
親フィーチャーがパターンされていることを察知して、
子供のフィーチャーを親と同じ場所にパターン作成する
機能です。


ところが、この参照パターンは、
従来、子供のフィーチャーを親フィーチャーのオリジナル
(これをパターンリーダーと呼びます)の場所に作成する
必要がありました。

しかし、Creo Parametric 3.0 では、パターンメンバーに
子供のフィーチャーを作成しても参照パターンして
くれるようになりました。


これ、何気に便利です。



ベース形状に穴を作成。
穴フィーチャーを作成


この穴をパターン化します。
穴をパターン化


穴のパターンメンバーにラウンドを作成。
パターンメンバーにラウンドを作成


そして、このラウンドをパターン化
ラウンドをパターン化



わざわざ、パターンリーダーを意識しなくても良くなりました。


しかし、ラウンドを作成したパターンメンバーが
無くなるようにパターン数を変更すると、
ラウンドフィーチャーの再生が失敗してしまいました。

ラウンド失敗


う~ん、惜しい・・・
そこらへん、もう少し気を効かせて欲しいです。











3D注記および、図面モードでの注記作成の操作が改善されました。

Creo Parametric 2.0までは、注記作成時に
メニューマネージャーが表示され、
古めかしい印象の操作性でしたが、
ダッシュボードベースのモダンな操作性になりました。

まずは、3D注記のメニューを選択。
今回は引き出し線注記
3D注記メニュー


引き出し線注記なので、まずは、引き出し線が
接続する場所をクリックして指定します。
端末接続場所の指定


文字入力は、即座に画面上に表示されるようになり、
わかりやすくなりました。
文字入力の様子


端末記号は、記号をクリックして選択してから、
右ボタンメニューで変更します。
端末記号の変更



Creo Elements/Pro 5.0 の頃から3D注記は
使いやすかったですが、
さらに使いやすくなり、
バンバン注記を入力して
誰もが見やすい表現ができます。

(^O^)/