データムフィーチャーを活用してアセンブリを組み付ける
データムフィーチャーは、部品モデリングだけでなく、
アセンブリの組み付け時にも利用でき、
ソリッド形状のサーフェスを選択して組み付けるよりも
柔軟に設計変更に対応でき、効率よく作業できる
ソリッドのサーフェスを選択してアセンブリを組み付ける場合
まずは、アセンブリ組み付け時にソリッドのサーフェスを基準として選択する場合だが、
多くの人が、このような感じで部品のソリッド形状のサーフェスを選択して
組み付けているかと思う。
例えば、穴にピンを挿入する場合や・・・・・
面と面を合致させて、くっつける場合など。
しかし、このようにソリッド形状のサーフェスを基準として
選択して組み付けると、柔軟な設計変更に対応できず、
そもそも、部品のソリッド形状が出来上がってからではないと
組み付けや、機構検討ができないため、作業効率が悪い。
では、どのようにすれば良いのか?
データムフィーチャーを選択してアセンブリを組み付ける方が効率が良い
ソリッドの形状でなくても、データムフィーチャーがあれば、組み付けることができる。
いやむしろ、ソリッド形状があっても、組み付け時には、データムを選択した方が賢明である。
まずは、部品データを2つ用意する。
こちらはクランクの部品
こちらは、コネクティングロッドの部品
例えば、2つのデータム軸を選択して一致させると、同軸になる。
さらに、2つのデータム平面を選択して、合致させる。
さらに、結合条件を追加して、データ点がデータム軸上を動くようにする。
出来上がったアセンブリは、「構成部品をドラッグ」で動かしてあげると、
自動車のエンジンのような動きをする。
つまり、早期に機構検討を行うことができ、機構上の不具合を見つけやすくしたり、
仕様を満たす動きをするディメンジョンであるかどうかを確認できる。
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