2リットルという仕様を満たすようにモデリングする
3D-CADでモデリングするときに、
漠然とモデリングしてはダメで、
ちゃんと製品仕様を考慮しつつモデリングを
行います。
前回の続きです。
画面に容積を表示できるようになったので、
形状変更のたびに簡単に容積を確認することができます。
[ここに挿入]をシェルの前まで移動させ、
フィーチャーを途中挿入します。
ラウンドフィーチャー(角丸め)を追加してみた。
[ここに挿入]をツリーの最後まで戻すと、
容積が計算され、数値が更新される。
さらに、[ここに挿入]をシェルの前に移動させ、溝を追加してみる。
すると、容積が2リットルより少なくなってしまった。
製品仕様を満たす解決方法を模索する
そこで、容積2リットルの製品仕様を満たすには、
どうすればよいかを考える。
ペットボトルの形状変更は手間がかかるために行わず、
2リットルになる液面の高さを求めることにする。
データム平面[WATER]の場所が液面の高さである。
当初、データム平面[WATER]の寸法は250mmだったのだが、
これを255.6mmにすると、容積がほぼ2リットルになった。
この様にすると、常に『製品仕様を満たすかどうか』を
意識しながらモデリングが進められる。





