骨髄ドナー登録からの | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。


昨日久しぶりにブログ更新しました。

それは
昨年の献血時に登録した骨髄ドナーの
コーディネートが始まったからです。

以前から献血が好きで
もう数十回献血してるのですが
昨年、職場で献血した際
骨髄バンクのドナー登録を勧められ
登録しました。


娘が入院していた病院でも
血液腫瘍のお子さんたちは
血小板の輸血や
骨髄移植に臨んでいて
以前から登録しなきゃと思っていました。

登録して半年くらいで
型の合う方が見つかるのは珍しいとのことで
コーディネーターさんとのやり取りに
少し興奮しながら対応してます。

まだ決まっていないので
どうなるかは分かりません。
でもこれから数ヶ月の間
体調を崩さないようにします。

こんな私の骨髄液を必要としていて
もしかしたらその方の人生を救えることになるなら
どんなに幸せなことか。

もちろん提供しても残念なことになるかもしれませんが
少しでも望みがあるなら
喜んで提供したいと思います。

誰かのお役に立てる
それが自分自身のモチベーションなんですかね。

体調管理を気をつけようと思いました。

ご報告でした。