午前中から雨が降り続いていますので
結局一日家の中に缶詰でした。
それでも午後は近所にあるコストコまで買い出しに行く際
一緒に行きました。
カートにつかまって頑張って歩きましたね。
少しずつ回復しています。
そういえば月曜日に日帰りに入院になった時のこと。
担当医から血液検査の結果は聞いた際
「お母さん、お母さん！結果の数値、とてもよくなっていますよ！」
「今日は入院せず、来週再入院です！」
と、とても嬉しそうに説明をしてくれたとのことでした。
担当医はまだ若い先生で、三女も大好きな先生です。
きっと卵黄嚢腫瘍の患者を担当するのは初めてみたいで
血液検査の結果を確認するたび、上司の先生の指示を仰いでいるようです。
確かに最初の説明の際、この病院での症例を聞きましたが
曖昧な答えでした。
抗がん剤の治療結果も、いろいろな論文を読んで研究しているようです。
なんとなく実際の治療は経験ないなとすぐに分かってしまう感じ。
なので月曜日の説明時に
「摘出手術後の腫瘍マーカーが正常値の10以下になったら抗がん剤再開です」とか
これまで何の説明もないことをさらっと言いだすし。
きっと上司の先生に確認しながら進めているのでしょう。
経験があれば、大体の目安というか手術後の治療も事前に説明がありましたよね。
とても感じの良い、信頼のできる先生なので
まったく不満はありません。むしろ本当によくしてくれる先生で感謝しています。
でも親としては
少しどっしりと構えて、「大丈夫ですよ」「安心してください」とか言って欲しいという気もします。
数値が下がったことを「この治療は間違いじゃなかった！」という喜びの表情とかは
親には見せないで欲しいかな。
まあ嬉しいことは嬉しいし、一緒に治療経過を喜んでくれるというのも、有難いものです。
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