入院38日目 腫瘍マーカーの数値 | 三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

三女は卵黄嚢ガン闘病~寛解。パパは走り続け、親父の背中を見せる!

フライフィッシングとウルトラマラソンにハマったパパの娘が、2015年11月に卵黄嚢腫瘍と診断、闘病を経て2016年4月に寛解。ガンと闘いながら走り続ける我が家の話。少しでもどなたかのお役に立てれば。

抗がん剤2クール目 10日目

1月4日(月)
年末年始の外泊から病院に戻って2日目です。

朝から血液検査

その結果
AFPの数値が4,550!
かなり下がりました。

白血球の数値もまだ安定しているとのことで
急きょ2泊3日で外泊となりました。

16時過ぎに帰宅しましたが
冬休みの宿題をやっていなかったとのことで
嫁さんに怒られながら宿題に取組ました。

まだ二女が仙台だったので
私と二人で夕食。
嫁さんは長女の塾の帰りを待ってからとなりました。

食後はいつものようにトランプ大会。

病院の体制もまだお正月気分です。
子どもも少なく、看護師の体制も少ないので
帰れる子どもは外泊させようということでしょうか。

何はともあれ、帰ってこれるのはありがたい。
あと数日で白血球が下がると帰れなくなりますしね。


腫瘍マーカーの数値(AFP)もかなり下がりました。

11月30日 145,510
12月4日  95,000
12月10日  82,000
12月17日  40,173 
12月24日  16,530 
12月31日  9,000 
1月4日   4,550 

この1か月で約30分の1近くまで減りました。
正常数値は10以下なのでまだまだ先は長いですが
抗がん剤の治療効果が出ているということでしょう。
良かった。



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