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テーマ:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
              By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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【何故これほどフライフィッシングに惹かれたんだろうか?】




大井しょうぶです。




やっとわかりました。


何故、これほどフライフィッシングに惹かれたのかを。



それは何かと言えば、


あの楕円形の美しいループの心地良さに惹かれまくったのです。


それが、現在の結論です。



実際、考えました、色々と。



この世の中に、


あれほど心惹かれる美しい曲線は他にあるのかと。



この地球上に、


あれほど美しい曲線はあるのかと。





円形ならありますよ。


地球そのものが美し球体ですし。



月も満月はなんとも美しい。





でも、しかし、


あのキャスティングループと、円では、違うんです。



キャスティングループが、円形でしかなかったら、


円形なら、他にも色々ある訳だから、


代替えはいっぱいある。



月を見ればいいし、

星を見ればいいのです。





だが、


あのループの美しさは、

私は他の代替えはないと思う。


流線形でもなく楕円形でもなく。




青空を転がるように伸びていくループ。


新緑の鮮やかさの中を生き物のように伸びていくオレンジ色のラインループ。



時に、そっと頬を撫でる羽のように。


時に、空に立ち昇る神龍のように。





ループが乱れバランスを崩し美しさが失われたとき、


我々は、その現実に不快感を覚え、


出来るだけ、出来るだけ美しく心地良い曲線を描こうと修正を繰り返す。



これは、本能的な反射であり、


原風景回帰行動とでも言うような絶妙なバランスと調和に向おうと努力する。




調和した曲線。


キャスティングループ。


ポジティブな魔力がある。


健康的で素直なナチュラルさがそこにある。






曲線だけなら無数にあるだろうが、


空中を転がるように滑らかに移動しながら、


そして伸び伸びと気品高いエネルギーを放ちながら、


絶妙に形を変えながら消えては現れるこの美しい曲線を、



私は他に知らない。




連続体運動をしながら、しなやかに形を変えていく曲線は、


いったいこの地球上のどこか他に存在するのだろうか?



私は知らない。




固定されたオブジェではない。


どこか、誰かの芸術作品でもない。


キャンパスでもない。


建築でもない。





フライキャスティングの偉大さは、


その連続する曲線を、


空中に保持し続けられる運動であることである。



重力にささやかに抵抗しながら、


しかし無理をすることなくあくまで自然に。





我々は、自分の能力で、


唯一無二の美しい曲線を大空に自由に描くことができる。




誰かから与えられるものではない。


自分が主体として、ゼロ地点となり、


全てが自分から始まる物語りとして、


1つの伝説が生まれていくかのごとく我々の中に、



その残像を残す。








そして、


驚くべきは、


この奇跡的な美しさも、


フライフィッシングの数ある魅力の一つにすぎない事である。










【スクール情報】


・ヨーロピアンニンフィング冬季スクール

http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?enmastershool


最近の冬季釣り場は、サイズも50オーバーを超えるニジマスを
放流しているところもありエキサイティングな釣りが楽しめます。

しかし、そんな大物を誰もがバシバシ釣れるのかと言えば、
そうではありません。


冬季釣り場で周りを見渡すと、
みんな四苦八苦しながら一日でやっと2~3匹という場面を
本当に数多く見てきました。

しかもあまり大きくはありません。
意気消沈して帰り支度をしている姿がありました。
中には「釣れなかったのかな・・?」と感じてしまう釣り人もいました。


そんな時、ユーロニンフィングを知っていれば
もっともっと釣果を得られるのに・・・、と、いつも内心思っていました。


どうぞ、一歩踏み出して私のレッスンを受けてみてください。

今までが嘘のような会心の釣果を得られる突破口に必ずなれます。







・フライキャスティングスクール
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?castingschool


実は人は、自分のキャスティングフォームの癖や
上手く投げられない原因をよく分かっていません。

と言いますか、「分かれない」のです。

それは、上級キャスターでも同じです。
一人で、どんなに客観的に自分のキャスティングを修正しようとしても、
気付かないエラーが存在します。


・ちょっとした角度
・ちょっとしたスピードの付け方
・ちょっとしたスタンスの取り方


小さなテクニックや気付きを重ねることによって、
大きな違いが生まれ、

あなたのキャスティングは飛躍的に上達します。










■編集後記



欠品していた商品が、

少しずつ入ってきたので、ショップにアップしています。




・マイクロリング
http://www.flyfishing-japan.com/shop/fwd3/microrings

1.6mmという小さなリングにドロッパーラインを付けることで、
システムを維持したまま、何度もフライ交換が素早くできます。




・ヘヤーズイヤープラスダビングブラシ
http://www.flyfishing-japan.com/shop/fwd3/haresear

ヘヤーズイヤーがワイヤーでダビングループされているものです。
この毛羽立ちが水中でゆらぐ姿は、魚にとってはなんとも魔力的でしょう。

ワイヤーで縒っているというのは、なかなかないと思いますよ。




・バイカラーストライクインジケーター
http://www.flyfishing-japan.com/shop/fwd3/Bicolorindicator

2色のカラーリングのインジケーターですので、視認性は抜群です。
スパイラルインジケーターとしても使えます。

バイカラーというのは、日本ではありそうでありません。




・ファールドバイカラーインジケーター
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?Furled%20Bicolor%20Indicator

2本のカラーナイロンラインを縒って作ったインジケーターです。
ショックアブソーバーの役割も兼ねられますね。






これからは、「Complete Angler」のオリジナル

各種マテリアルも制作していこうと思います。



デザイン等、考案中です。









【フライフィッシング イデア】

「芸術であり、スポーツであり、哲学であり、ハンティングであり、祈りである」



私に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽に連絡してください。
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?contact


フライフィッシング私的大全(もっと遠く、もっと広く!)
http://www.flyfishing-japan.com/shop/


テーマ:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
              By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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【ニンフィングVSウエットフライ】



大井しょうぶです。



風邪気味だったので、

しょうがにハチミツ、レモン少々を熱いお湯でかんまして飲んだ私です。


かんますって方言かな?





■どっちが釣れるの


ニンフィングとウエットフライはどっちが釣れるのか?



これは興味がある人も多いと思います。



結論から言えば、


釣れる釣れない、だけで言えば、


ニンフィングに軍配が上がると思います。


何故なら、季節やフィールドを問わず、

一番魚が捕食している確率が高い餌は、


ニンフだからです。



しかし、


時と場合によっては、


ウエットフライの方が釣れることもあります。



ウエットで釣れる時は、


水生昆虫の流下もなく、

魚は、フィッシュイーターになっている可能性が高い場合です。


だから、でかい魚相手ですかね、比較的。



もしくは、

盛期の渓流で、メイフライやカディスのハッチも盛んなときは、

それらを模したウエットで釣れます。

スイングで。




そこで、

思うんですが、


ニンフとウエットの違いって何?


ということです。






■フライの構造



例えば、


ウエットのウイングを取ったら、


そのシルエットは、


ニンフといっていいでしょう。


多少強引かも知れませんが、

ニンフに分類されると思います。



で、


ニンフにウイングを付けたら


ウェットのシルエットに近づきますよね。



ということは、


ウイングがあるかないか?


で、おおよそ決まるのです。


おおよそ。






そもそも、どちらも、


基本的には水中で使うフライです。


例外もありますが。



ウエットって、

濡れているという意味ですからね。


この意味だけで考えれば、


ニンフもウェットフライに入りますよね。


まあ、


この辺の言葉による曖昧さは置いておいても、


とにかくニンフとウエットには多くの共通点があるのです。




特に、


ユーロニンフになると、


カラーリングやマテリアルの選び方、


リーダーシステムなんかも、類似した考え方があります。



ユーロニンフィングなら、2リグ、3リグ、


ウエットなら、ドロッパー。



ニンフでも、ハックルを巻くことは多いです。



そうすると、


ソフトハックルというフライにかなり近いのです。


姿形も、使い方も。




つまり、


境界線があるようでない部分も多々あります。







■釣り方



ウエットは、スイングで釣るのが一般的ですが、


送り込むような流し方をした方が釣れる場面も多いのです。


活性がイマイチなときは、そうなります。



送りこむ流し方は、


ニンフィングの流し方です。



この時のウエットって、


ウイングに水流を受けてカッコよくスイングするというよりは、

水流にもまれながら、アタフタと流下するイメージになります。



ということは、

ニンフの流れ方に近くなるのです。



逆に、


ニンフをスイングさせると、

一気に反応が良くなることもあるんですね、これが。




このように、

境界線は、あるようでないことも多い。



この辺を感覚的に分かっている人は、


釣れるフライフィッシャーマンだと言えるのではないでしょうかね。









■編集後記



欠品していた商品が、

少しずつ入ってきたので、ショップにアップしています。

大変にお待たせしています。^^;



・ヘヤーズイヤープラスダビングブラシ
http://www.flyfishing-japan.com/shop/fwd3/haresear

ヘヤーズイヤーがワイヤーでダビングループされているものです。
この毛羽立ちが水中でゆらぐ姿は、魚にとってはなんとも魔力的でしょう。

ワイヤーで縒っているというのは、なかなかないと思いますよ。




・バイカラーストライクインジケーター
http://www.flyfishing-japan.com/shop/fwd3/Bicolorindicator

2色のカラーリングのインジケーターですので、視認性は抜群です。
スパイラルインジケーターとしても使えます。

バイカラーというのは、日本ではありそうでありません。




・ファールドバイカラーインジケーター
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?Furled%20Bicolor%20Indicator

2本のカラーナイロンラインを縒って作ったインジケーターです。
ショックアブソーバーの役割も兼ねられますね。






これからは、「Complete Angler」のオリジナル

各種マテリアルも制作していこうと思います。



デザイン等、考案中です。





それで、


10月から、

冬季釣り場ユーロニンフィングスクールを今年もやります。


開催日時や受講料等、詳細が決まりましたら、

ショップやメルマガでアナウンスします。

(受講料は、現在のショップのページにある記載より安くします)



現時点で申し込みたいという方がいましたら、連絡ください。


優先的に日程を押さえます。



今年の1月~2月は、

大雪で、延期になったり中止したりと色々ありましたが、

早めにレッスンを受ければ、

その後の冬季釣り場は、しびれるくらいバッチリの釣果になりますから、ぜひ参加してください。

他の予定を後回しでも。







ということで、

今号はこの辺で。



Tight Line!








【フライフィッシング イデア】

「芸術であり、スポーツであり、哲学であり、ハンティングであり、祈りである」



私に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽に連絡してください。
http://www.flyfishing-japan.com/shop/index.php?contact


フライフィッシング私的大全(もっと遠く、もっと広く!)
http://www.flyfishing-japan.com/shop/

 


テーマ:

『価値あるものと見なされるこの世の全ての楽しみと比べてみても魚とり
これに勝るものはなし』

『説教する人、物書く人、専制する人、戦う人。利益の為か、娯楽の為か、
いずれにしても最後の勝利者これ魚とり』
              By トーマス・ダーフィー 「釣り人の歌」
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【没頭とフライフィッシング】




大井しょうぶです。




何か大きな成果を出す人間。


何か大きな才能を世の中に出現させる人。




そういう人は、


その何かに対して「没頭」しています。



つまり、

究極的な集中力を発揮しているのです。


本人に、その自覚はあまりありません。



そういう問題ではなく、


「没頭」


してしまうのです。



世間の目など関係なく、


批判とか、どうでもよく、


「没頭」


してしまうのです。



学歴も性別も年齢も関係ない。



関係ない。



その何かに没頭してしまうのです。


特に自覚もなく。




世間体とか、


評価とか、


常識とか、


どうでもいい。


どうでも・・いい。


関係ない。



その事に、


エネルギーが注がれる。


こんなに心地いいエネルギーはない。


快感である。


そうして、


のめり込む。


ブレーキは掛けない。


掛けられない。






■コラムから「没頭時間・没頭空間」




雑事、雑念を綺麗さっぱり無くせる時間・空間を持っている人間は、

豊かだと思うし、最後は強い。



日々の様々な雑事、本当は考える必要もない雑念に人は、

実は多くの時間を割いている気がする。


そしてその時の感情に従ってその答えを見つけようとしてしまう。


本当は見つける必要のない答えを。



で、

そういうスパイラルに入るとまずいい答えは見つからない。




--参考--------------------------

アメリカの心理学の研究によると、

人間は1日におよそ6万個の物事を考えると言われている。

睡眠を除くとほぼ毎秒、何かを考えている。

そしてほとんどの人間がその6万回のうち、

95%昨日と同じことを考えていて、

80%はネガティブなことを考えているとのこと。

これは人間が「記憶力」の優れた生き物であることが原因。


ポジティブな生き方に必要なのは、「忘却力」であると言われている。

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そこで人は、バランスをとる為に雑念が入り込む余地が無い、


何かしらの「没頭時間・没頭空間」を本能的に求める。


読書・音楽・スポーツ・ゴルフ・映画鑑賞・ギャンブル・異性・お笑い・ビジネス・・・。


さらに言えば、人はそこに果てしない継続性も求める。


一過性ではない持続する力を求める。




フライフィッシングは正にその全てを満たしている

「没頭時間・没頭空間」であると言えるだろう。



一匹の魚を釣り上げる過程で、

実に様々な「没頭時間・没頭空間」が用意されている。



魚がライズを繰り返していようものなら、

フライフィッシャーマンは瞬時に、



「没頭時間・没頭空間」



にワープ出来る。



その瞬間、全ては忘れ去られる。


全て忘れる。



こんな瞬間はそうない。




人は何かに没頭する事が必要な作りになっているようだ。



どうせ何かに没頭するのなら、


これほど気の利いた遊びもあまり知らない。



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こういう能力のことを、


ゾーンとか、フローという。






あなたの仕事で、


この能力を発揮できたなら、


その結果は驚くほどになるだろう。





こういう考え方が、


フライフィッシングと仕事を融合させる


1つの切り口である。


偉大なる切り口である。






これは、


BILZY zone というロッドのコンセプトの一つでもある。










【フライフィッシング イデア】

「芸術であり、スポーツであり、哲学であり、ハンティングであり、祈りである」



私に聞いてみたいことなどありましたら、お気軽に連絡してください。
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