２０２４年１月１８日（木）、米陸軍デルタフォースは、２０２０年１月６日に起きた国会議事堂占拠事件に対し、多くの冤罪を作り出してきたマシュー・グレイブスコロンビア特別区連邦検事を、コロラド州ブリッケンリッジのスキーリゾートで逮捕したそうです。
RRN（Real Raw News）が、その詳細を報じています。
日本語訳
デルタフォース、D.C.地方検事を国家反逆罪で逮捕
米軍デルタフォースは木曜日、コロラド州ブリッケンリッジでコロンビア特別区連邦検事を堂々と逮捕し、J6（1月６日国会議事堂占拠事件）の市民を不法に起訴し、収監期間を宣告した悪名高きディープステーターを反逆罪で告発した、とエリック・M・スミス将軍の事務所関係者がRRNに語った。
コロラド州ブリッケンリッジスキーリゾート
犯罪者メリック・ガーランドは、J6で 『人民の家』を訪れた平和的で愛国的な市民を特定し起訴するという、政府の違法かつ前代未聞の作戦における政権のフロントマンであったが、法学史上最も卑劣な司法の誤謬のための足がかりを作ったのは、MSMによってほとんど言及されることのなかったマシュー・グレイブスであった。
メリック・ガーランド傀儡政権司法長官
マシュー・グレイブスコロンビア特別区連邦検事
（マシュー・マイケル・グレイヴス（1975年生まれ）[1]はアメリカの弁護士で、2021年からコロンビア特別区の連邦検事を務めている。）
バイデンが任命したグレイブスの小槌は、無実の人々を投獄し、かつては勤勉だった家族を貧困に追いやった。
大勢のDC警察、FBI、連邦保安官に守られた安全な法廷のベンチから、グレイブスは1,423人/年の投獄を自ら執行した。
RRNに公開された事件ファイルによると、2021年1月下旬に13人のデモ参加者を告発した直後から、ホワイトハットはグレイブスを捕まえる計画を立てていた。
その数日後、グレイブスはFBIがさらに150人の容疑者を追跡していることを発表し、「もし何かを見たなら、何か言ってください」キャンペーンを実施し、ゲシュタポスタイルの警察組織と情報や手がかりを共有するよう市民に呼びかけた。
同時にFBIのスティーブン・ダントゥオノ報道官は、FBIは今後数カ月で「数千人の暴徒」を捕まえ、反逆罪と暴動罪で告発する見込みだと述べた。
グレイブスとFBIは、プラウド・ボーイズ、オース・キーパーズ、スリー・パーセンターズ、パトリオット・フロントといった合法的に結成された運動とのつながりを引き合いに出し、抗議者たちを「過激派、過激派、MAGA、フリンジの気違い」とレッテルを貼った。
グレイブスのメッセージは明確だった。
彼は彼らを国内テロリストとみなした。
民間人だけでなく、現役軍人や退役軍人も連邦政府の捜査網に引っかかった。
2021年3月中旬、自動小銃を振りかざした連邦捜査官が、レト州USMCのトーマス・ティドウェル米海兵隊退役軍曹の家に押し寄せた。
彼らは63歳のデビル・ドッグに銃口を向け、令状も見せず、自宅を物色して私物を盗むという憲法修正第4条違反を犯した。
ティドウェルは、ペンスが選挙人団の票を不法に数えることに反対し、歴史的な目的のためにこの出来事をビデオに撮るために、J6に国会議事堂前にいた。
彼は建物に足を踏み入れていなかった。
ティドウェルは、J6関連の犯罪で起訴された少なくとも73人の現役軍人と退役軍人の一人である。
それぞれの民間人と軍人の逮捕について詳述することは、この記事の範囲を超えているが、ホワイトハットは、グレイブスが6人の現役軍人を「秘密裏に起訴した」と主張している。
つまり、彼らの事件については公に言及されていない。
いずれにせよ、非合法な大統領によって任命されたグレイブス自身が非合法である、というのが軍の主張であった。
ホワイトハットたちの目には、憲法上認められたいかなる権限も、グレイブスを地方検事補から地方検事へと昇格させておらず、したがって彼の地位は無効であると映ったのである。
ホワイトハットはまた、グレイブスの妻であり活動家であるファティマ・ゴス・グレイブス女史は、ジル・バイデン、カマラ・ハリス、民主党議員、閣僚と個人的なつながりがあるため、グレイブスには紛れもない利益相反があったとも述べた。
ファティマ・ゴス・グレイブスは長い間、最高裁の改革（すべてリベラル派で埋め尽くすこと）と中絶への無制限のアクセスを切望しており、民主党とバイデンの陰謀団の優先事項を推進する上で重要な役割を果たしてきた。
ファティマ・ゴス・グレイブス女史
（ファティマ・ゴス・グレイブスは、ジェンダー正義の闘いにおける全国的リーダーであり、法律、政策、文化変革の専門家として知られている。全米女性法センターの会長兼CEO、全米女性法センター・アクション・ファンドの会長、TIME'S UP Legal Defense Fundの共同設立者である。
ファティマは、所得保障とCOVID救済、同一賃金、セクシュアル・ハラスメントと暴力の廃止、健康と生殖に関する権利、教育へのアクセス、職場の公正など、女性と女児の生活にとって中心的な幅広い問題に取り組んでおり、特に有色人種の女性と女児の成果に焦点を当てている。ファティマは、州および連邦レベルの複雑な公共政策分野での有効性で広く求められており、議会や連邦政府機関で定期的に証言を行っている。
ファティマはそのリーダーシップで数々の賞を受賞しており、現在、Indivisible、For(bes) the Culture、TIME'S UPを含む多くの理事会のメンバーとして、諮問とガバナンスの両方の役割を果たしている。また、CBS、MSNBC、BBC、CNN、PBS、NPRに法律・社会コメンテーターとして出演し、ニューヨーク・タイムズ、ウォールストリート・ジャーナル、ワシントン・ポスト、BET、フォーチュン、アトランティックなど数多くの媒体で出版・引用されている。UCLAとイェール大学ロースクールを卒業し、家族とともにワシントンD.C.に在住。）
グレイブスについては、彼を逮捕し過度の巻き添え被害を引き起こさないための現実的な機会を待つには、かなりの忍耐…3年間が必要であり、ホワイトハット・コミュニティ内での対立もあったとホワイトハットは述べた。
2021年4月、スミス将軍の前任者であるデビッド・H・バーガー大将は、ワシントンDCの裁判所を襲撃し、『手錠をかけられた裏切り者を蹴飛ばしながら通りに引きずり出す』というホワイトハット評議会のタカ派メンバー数名からの勧告提案を却下した。
バーガー大将は、この性急な提案はあまりにも多くの罪のない人々の命を危険にさらすことになると主張していた。
デビッド・H・バーガー元大将
「私は内部の議論に膝まで入り込むことはできないが、バーガー大将は、一人の男を捕らえるために大規模な軍事攻撃を行うことは、多くの人々が不必要に殺すことになると感じていた。
その中には無実の者もいれば、単に世間知らずな者もいる。
グレイブスはディープステートで最も保護されている人物の一人であり、文字通り何百人ものFBIや警官が彼の裁判所やその周辺にいて、彼の家を守っていた。
FBIだからといって全員が腐敗しているとは限らない。
彼らの多くは若く、世間知らずで、ただ命令に従っているだけで、自分たちが働いている悪を理解していない。
我々の仕事は犯罪者を裁くことであり、大量殺戮を生み出すことではない。
バーガー大将は多かれ少なかれ、嵐の時期ではないと言ったが、今も昔も、正しかろうが間違っていようが、その議論はスミス将軍の任期を通して彼を悩ませてきた。」と情報筋は言う。
2023年後半から、ホワイトハットはグレイブスの日常生活の変化を検知した。
彼は個人的な警護を徐々に減らしていった。
講演から食料品店への買い物まで、公の場に姿を現す回数が増えた。
武装した側近に警護されてはいたが、どうやら時間が自己満足を生み始めていたようだ。
2023年10月17日、グレイブスのデジタルな足取りを監視していた米陸軍サイバー司令部（ARCYBER）のホワイトハットは、彼が1月中旬に冬のスキーで人気のコロラド州ブリッケンリッジへの4日間の旅行を予約したことを知った。
彼はファーストクラスの航空券を2枚余分に購入しており、その航空券の名義は米国連邦保安局（U.S. Marshals Service）の警官2人組のものだった。
旅行をキャンセルしない限り、彼は1月15日から19日の間、ブリッケンリッジに滞在することになる。
米陸軍デルタフォースの小部隊も同様だ。
グレイブスの小旅行の話を聞いたスミス将軍は、米陸軍特殊作戦司令部のホワイトハットの同僚たちと話をした。
エリック・M・スミス将軍
（説明： 英語 第36代海兵隊司令官補 エリック・M・スミス大将
日付: 2021年10月8日
出典: 自作
作者: ACMCphotousmc）
陸軍の特殊任務部隊が高山の街に入り、パーカーを着てスカーフを巻いた観光客の大群に溶け込み、不要な注意を引いたり手の内を明かしたりすることなく、最善のチャンスがあると判断した。
彼らはグレイブスより一足先にブリッケンリッジに到着し、周囲の状況を確認した。
山の見える彼のホテルの監視を確立し、最小限の注意を引きながら、あるいはまったく注意を引くことなく、彼を捕らえることができそうな場所を予測しようとした。
グレイブスと武装した護衛がリゾートに到着し、グレイブスがデンバーで借りた車を駐車するためにボーイを待っている間、デルタフォースのオペレーターは遠くから双眼鏡を介してグレイブスを監視し、常にグレイブスから3フィート離れたところに立っているのと同じ状況で彼を注視していた。
グレイブスはいかにも裕福そうな観光客のように見えた。
彼は大きく膨らんだカナダグースのパーカー、1500ドルのジャケット、ニット帽、ゴアテックスの手袋とブーツを身につけ、護衛も同じような服装をしていた。
計画を実行するのに4日間しかなかったため、デルタフォースは最初の数日間を使ってグレイブスを尾行し、ホテルへの出入りを調査した。
彼らは、3人が同じスイートを共有していたこと、ホテルの廊下、レストラン、バーが24時間観光客でごった返していたことから、ホテルの部屋での誘拐の可能性を否定した。
その上、建物の内部と駐車場には監視カメラがほぼ四方八方をカバーしていた。
デルタフォースは間もなく、グレイブスがゲレンデに一風変わった興味を持っている一方で、おそらく人類史上最も協調性がなく、未熟なスキーヤーであることを発見した。
彼はリフトの上にある初心者コースで、スキー板を装着するのに苦労し、たちまちパウダースノーの中に顔から落ちた。
彼は自分の不甲斐なさを認めるどころか、サイズの違うスキーを借りた護衛のひとりを叱り飛ばした。
それでも彼は、スキーが第二の天性と思えるほど腕前の良い幼い子供たちを羨ましく思いながら、遊歩道をぶらぶらしていた。
「バカなガキどもめ。」とグレイブスが口にしたのをデルタフォースが耳にした。
木曜日の夕方、デルタフォースは行動を開始した。
グレイブスと護衛がダウンタウンのレストランを出て、車に向かって歩いていたとき、デルタフォースが側面に回り、護衛の露出した顔に麻痺させるダーツを発射した。
グレイブスが助けを求めて叫び、手袋をはめた手で無益にも携帯電話のロックを解除しようとしたときには、護衛は地面に倒れ、彼もまた精神安定剤を注射されていた。
デルタフォースは連邦保安官を横たわらせたまま放置し、グレイブスをSUVに乗せ、デンバーに向かい、最終的にはグアンタナモ湾への飛行機に乗った。
「我々はこれを大々的な逮捕と考えている。」と情報筋は言う。
グレイブスの逮捕は、冤罪で有罪判決を受けた愛国者たちにとって何を意味するのか、と尋ねられた情報筋は、「明らかにメリック・ガーランドはまだ逃走中だ。
彼らの家は崩壊しつつあり、誰もこの事態を好んではいないが、彼らは自由になるだろう。」と答えた。
グレイブスの妻がまだ自由の身である理由を尋ねられると、彼は、「進展中の捜査についてはコメントできない。」と付け加えた。
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日本語訳ここまで
スキー場で多分、一生懸命練習してうまくなりゲレンデを自由に滑っている子供たちを見て『クソガキ』扱いするグレイプ容疑者は、狭量な人物なのかな…とうちは思いました。
この方は運ンチなのか、スポーツにトラウマを持っているのでしょうか…。
スキーやスノボは滑って転んでなんぼのもんやとうちは思うけど、確かに、スポーツはカネをいくら積んでも即うまくなるものではないから、カネの力でどうにもできることに慣れたグレイプ容疑者にとってスポーツの分野は、彼にとって子供ですら憎しみの対象になってしまうのか…などと思ってしまいました。
無実の愛国者たちを冤罪で嵌め、夫婦そろってディープステートの手先として働いている彼らの行く末は、封印された起訴状による逮捕で間違いなさそうですね。
