2022年10月18日(火)、財務省のシャノン・コーレス情報分析担当次官補がJAGの事務所を訪れ、自首したとのことです。
彼女に一体何があったのでしょうか?
RRN(Real Raw News)が、その詳細を報じています。
日本語訳
ディープステーター、軍に自発的に降伏
昨日のReal Raw Newsで、軍がジャネット・イエレン財務長官の関係者を逮捕したとツイートしていました。
残念なことに、我々は前提を捻じ曲げてしまった。
ジャネット・イエレン財務長官
シャノン・コーレス情報分析担当次官補がJAG(海軍法務官兵団)捜査官に自発的に自首し、2022年1月にOIA担当次官に選ばれた直後から始まった無数の金融犯罪に関与していたことが判明したのだ。
財務省に入省する前、コーレス次官補は国家情報長官室(ODNI)の上級国家情報サービスのメンバーとして、15年以上勤務していました。
過去5年間は、情報コミュニティ初の経済安全保障・金融情報担当重役を務めるなど、ODNIで政府の最高レベルをサポートする管理職を務めていた。
ここ数日の彼女の活動には、奇妙な紆余曲折がある。
JAG関係者によると、コーレス次官補は10月初旬、バイデン政権を放棄し、ドナルド・J・トランプを合法的に選出された米国大統領と考えている高位軍人に電話をかけ始めたという。
コーレス次官補は動揺しているようで、なぜ「軍服の男たち」が彼女の一挙手一投足を監視しているのか知りたがっていた。
彼女は、彼らが食料品店の外に潜んでいるのを見た、と主張した。
また、自宅近くの公園を朝ジョギングしているときや、犬の散歩中に、戦闘服(BDU:Battle Dress Uniform)と戦闘ブーツを履いた2人の男が尾行しているのを見たことがあるという。
日没後、『変態兵士』が自宅を張り込み、窓から覗いていたという。
彼女が服を脱いだり、シャワーから出てきたりするときによく見られると、狂気に満ちたコーレス次官補は言った。
10月8日、コーレス次官補はリチャード・エングル米陸軍大佐に「こんなことできないわ、私は政権のために働いているのよ。」と言ったという。
「エングル大佐は、彼女が電話した他の人たちと同じように、彼女が完全に狂っていると思い、電話を切った。
彼女は完全に偏執狂のようだった。」と、あるJAG関係者はRRNに語った。
しかし、コーレス次官補の戯言はさらに1週間続いた。
彼女は、ナンバープレートのない黒いバンが彼女の通りに駐車していたが、それを見つけると逃げたと主張した。
10月17日、狂乱したコーレス次官補は、最後から二番目の電話を、今度はトランプのスポークスマンであるリズ・ハリントン女史にかけた。
リズ・ハリントン女史
https://www.mixedarticle.com/liz-harrington-wikipedia/
(リズ・ハリントン女史は、ドナルド・トランプ前米国大統領の個人広報担当者です。トランプ氏は2021年6月15日、彼女を新しい個人報道官に正式に任命しました。ハリントン女史は、極右の人気ウェブサイトおよびポッドキャストである「War Room」の編集長を務めていた。また、前大統領の個人広報担当に就任する前は、共和党全国委員会の著名なスポークスウーマンでもあった。)
コーレス次官補はハリントン女史に、「狂気は止めなければならず、慈悲と引き換えに自首して自白する。」と告げた。
「リズ・ハリントンは、彼女が誰なのか、何を喋っているのか、全く分かりませんでした。」と、情報筋は言っています。
「しかし、もし彼女が合衆国憲法に反する犯罪を犯し、そのことを誰かに話したければ、ペンサコーラのJAGの事務所に電話するようにと言った。
そして、彼女はまさにそれを実行したのです。」
ペンサコーラのJAGの事務所
翌10月18日、コーレス次官補と彼女の弁護士(名前不明)はペンサコーラに到着し、JAGの捜査官と話をした。
コーレス次官補が持っていたSDカードには、自分とイエレン財務長官、そして財務省の他のメンバーが数千万ドルを横領し、その資金をアンティファやブラック・ライブズ・マターズなどの過激な左翼団体に密かにばらまき、かなりの額を自分たちのものにした証拠があると言っていたのだ。
彼女は、「自分は命令に従っただけだと主張し、イエレンがこの計画への参加を強要した。」と付け加えた。
一部の資金は「票を買う」ためのものだった、と彼女は言った。
拘束される前、コーレス次官補は、なぜ軍が1カ月も自分を苦しめたのかと捜査官に尋ねた。
JAGの捜査官は訳も分からずに、「もし誰かがあなたを尾行していたとしても、それは私たちではない。」と彼女に言った。
「君は我々のレーダーに引っかからなかったし、君が誰かも知らなかったんだ。」と。
「彼女がめちゃくちゃな偏執狂なのか、 あるいは、彼女の仲間が何らかの理由で彼女を監視していたのか、 どちらかだ。
ホワイト・ハットの仕業ではない。」と、情報筋は語っている。
最後に、JAGは現在SDカードを見直しており、コーレス次官補の運命はまだわからないと、情報筋は語っています。
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日本語訳ここまで
この状況を鑑みるに、ディープステーターが感じているホワイトハット軍のプレッシャーはかなりのものと言えるでしょう。
罪を犯した人は、その罪悪感ゆえにちょっとしたことで被害妄想に憑りつかれることがよくあります。
ディープステーターは、そんな心理状態に陥っているのでしょう。
今回、コーレス次官補が提出したSDから、イエレン長官をはじめ財務省官僚の悪事が露見し、今後、官僚の逮捕劇が加速するかも知れません。
今、ディープステーターに対し『もしあなたが合衆国憲法に反する犯罪を犯し、そのことを誰かに話したければ、ペンサコーラのJAGの事務所に電話するように…そうすれば慈悲が与えられる』的なキャンペーンを行えば、第二・第三のコーレス次官補が出て来るかも知れませんね。(笑)
冗談はともかく…形勢が、一気にホワイトハット側に傾くような、そんなディープステーターの雪崩現象が起こる予感がしています。