秘密のたからばこ 光と影 | “秘密のたからばこ”LOVEなノリスのブログ

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“秘密のたからばこ”LOVEな私が綴る日記でしょうか・・・今感じていること、していること、興味のあることを気のむくまま書いてみようと思います。




光あるところに影がある・・・

善と悪、表と裏、原因と結果、愛と無関心、理性と欲望・・・

あげればきりがないが、これらはすべて不可分なもの・・・

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紀元前310年、古代ギリシャの天文学者アリスタルコスが、

地動説の元となる太陽中心説を唱えてから実に2000年以上

の間、地動説はその正当性を否定され続けてきた。


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私も知ってビックリしたのだが、アポロ11号が1969年、

月に着陸したときでさえ、公式には天動説だった( ̄□ ̄;)


地動説が認められたのは、1992年のことである。



なんでこんなことになってしまうのか・・・


そう・・・つまらない意地


人間は、体裁と面子を重んじる。

それが時には事実をも隠蔽し、

闇に葬ろうと試みる。



今回の地震と津波による福島原発の事故・・・

それは、“原子力は安全”という虚構の上に作り上

げられた砂の楼閣が、まさに波にさらわれて起きた

ものだ。


東京電力は天才←(わざと・笑)と言っているが、下に貼った

リンクを見て欲しい。

ひらめき電球福島原発、東電が軽視した津波のリスク(日本経済新聞)ひらめき電球

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10m以上の津波のリスクを2年前から指摘されておりなが

ら、東電はその警告をを無視し続けた・・・

その結果が今回の事故、これは“人災”以外のなにものでも

ない!



地動説や今回の原発事故にもいえることだが、正当なことを唱

えるのは必ずといって少数派からである。

これは歴史が証明している。




“秘密のたからばこ”

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何故かくも人々に共感を与え愛されているのか!?

それは、“秘密のたからばこ”という本が、“佐藤和也氏の人

格そのもの”
だから・・・嘘のない“裸の彼自身”が本の中に息

づいている・・・


私は、男であるが“秘密のたからばこ”をこの世に出してく

ださった佐藤和也氏に惚れている。多分、氏は、男からそん

なことを言われるのは“イヤガル”かも知れない。 

願わくば、コーヒーを飲んでいるときにこれを見て、コーヒ

ーを噴出さんでほしい(笑)


此処まで自分をさらけ出し、批判されるリスクを背負ってまで

本を出した彼の行動に、賛美と賞賛の拍手を送りたい。



他方・・・


“秘密のたからばこ”を馬鹿にしたり批判する方がいる。

光と影・・・それは、憑き物だから仕方がない・・・!?

本当にそうだろうか??


建設的な批判やご意見であれば、誰もが注目しことの成り行きを

見守るもの・・・でも言われていることは、批判や意見とはほど

遠い異質なもの・・・魔物!?



私は、今回の“反対意見らしきもの”は、“いじめ”の構造に良

く似ていると思う。

ありのままを見て、感受した後区別するのでなく、人格そのもの

を否定し、その人の存在すら抹殺しようとする・・・



そういう方が書いた記事は、あまりに稚拙で、無礼極まりなく、

拝見すると心が沈んで寂寥感に苛まれる。


水掛け・・・泥仕合・・・残されるのは“不毛”という虚しい図式

これも、歴史が証明している・・・


願わくば、同じ轍を踏んで欲しくないと思うのは、私だけだろうか・・・


忘れてはならない・・・注意アンチの存在

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※此処に掲載されている写真はリンクフリーのページから掲載させ
ていただいたものである。