DJI Pilotアプリ内のフライトシュミレーションのススメ! | カメラスタビライザーcomオフィシャルブログ


現在、初期飛行を行う際に操作ミスや知識の無い状態での操縦による機体の墜落や破損が大変多く発生しております。

機体が到着してすぐに飛ばしてみたい!!という気持ちは大変理解出来ますし、僕もそんなタイプです(^_^;)

ですが無理な扱いや飛行後の故障や破損は保証の対象外となります。
決して安い買い物ではないので届いて直ぐに故障となると泣き寝入り状態です…。


アプリ内の操作でリターントゥーホーム(RTH)という指定した地点に自動帰還するようなモードもあるのですが『自身での操縦が完璧になってから』行うことをオススメします。

そして、機体の初期飛行をさせる前にアプリ内の『フライトシュミレーション』で操縦の感覚を覚えることもオススメします。

シュミレーションで挙動のリアルさを楽しみながらも感覚を掴む事が出来ますし、やるのとやらないのでは初期飛行をされる際の感覚が大分違ったものになると思います。

いきなり飛行させる前に是非フライトシュミレーティングを!!!!
※現在フライトシュミレーションはiPhone&iPadのみの機能となります。

 
下記のリンク先↓にてユーザー様がフライトシュミレーターについて詳しく書かれております♪
【ドローンのフライトシュミレータ】風速19.9mまで設定できるDJI Pilot app
 
僕はドローンを免許のいらない車や飛行機みたいな物だと思っております。
やはり免許制についても考えさせられますね(´・ω・`)


 
※フライトシュミレーションは2015年6月8日現時点での機能となります。
機能やアプリの仕様変更は予告無く行われる場合が御座いますの、機体やアプリのバージョンアップ時にはご注意願います。


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