『カメラスタビライザー.com』店長の安間です。
人気のフライカムC5がよりコンパクトになり進化した新型機種
「flycam C6」がじわじわ人気が出てきてますね。
実際使っている方からどんな具合かお話伺いました。
すると、C5と比べC6はやはり若干軽いので長時間の撮影には向いているようです。
ただ、長時間というとやはりアームブレイスやアーム&ベストはあった方が
よりよいそうですね。
アーム取り付け口はC5と変わらないので、ジョイントも問題無し！
調整についてはC5もC6もそこまで変わらないとの事です。
確かに私がやってみてもそれは感じました。
どちらもカメラを載せるプレート部分の調整はレバーハンドル
なので、微調整には凄く向いています。
安定性に関しては、若干flycamC6の方が良い気がしますとの事です。
まあ、flycam社の製品は年々クオリティーが上がってきているので
新しい機種程より使い安くなっている気は私もしています。
今後はさらに安定性の高い製品がどんどん出てくるでしょうね。
それにしても10万円以下のステディカムでflycamC5やC6のような
高性能機種は他ではなかなか見ないですね。
ステディカム機材ってホント数十万数百万普通にしますから・・・
そんな意味でも今後もflycam社の製品には期待しています。
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