文部科学省は17日、全国の小5、中2の8割強が参加した2009年度の「全国体力調査」の結果を公表しました。「全国体力調査」の正式名は、「全国体力・運動能力・運動習慣等調査」といい、昨年も行われました。体力テストの種目は握力、反復横跳び、持久走か20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ボール投げ、上体起こし、長座体前屈の8つです。
この8つの種目で体力があるのかないのかわかるのかはわたしにはわかりません。
ただ、どうもこの8種目が以前からその指標として使われていたとすれば、同じ種目でないと、比較ができないということかもしれません。
前回の調査(08)では、都道府県別での成績が悪かった大阪府知事の橋下さんが、その前に行われた全国学力調査での成績も悪かったことから、激怒した、という報道がなされました。
この体力調査で果たして実際にこどもの体力向上に貢献できるものかはわかりません。つまり、調査をしたからには、その調査結果を元に何らかの対策が必要だからです。そして何より必要なのは、データーの分析です。
たとえば、50m走。まさに50mを走らせてのタイムを計測します。1985年時の小5男子の平均が9.05秒でした。そして昨年が9.39秒で、今年は9.37秒です。
この場合の平均というのは、決して、9.37秒あたりで走る子が多いということではありません。速い子は7秒台で走る子もいるでしょうし、遅い子は10秒以上かかるでしょう。だから、問題なのは、9.05秒が9.37秒になったことではありません。
握力もそうです。1985年の調査では、小5男子は18.35kgありましたが、今年の調査では16.96kgに落ちました。これも、問題は平均値の数字ではありません。
学校教育でこどもたちに体力や運動能力を養う目的は、ひとえに健康なからだを作ることにあります。決して特化した競技の優れた競技者を作ることが目的ではありません。そしてもうひとつ重要なことは、学校教育で運動習慣を身につけさせることです。
この調査では、運動習慣についてのアンケートを実施しています。
一週間の運動時間は、1時間未満というのも中2の女子では31%もいる代わりに週15時間以上と答えた子も同じぐらいいるそうです。つまり二極化です。
当たり前ですが、週に15時間以上運動する子は間違いなく部活動とか、リトルリーグ(小5)ジュニアのサッカー、テニスなどの競技スポーツをやっています。その子どもたちのチームが強いか弱いかは別にしても、週15時間以上そうした運動をしている子の体力も運動能力も高いはずです。つまり、都道府県単位で考えれば、部活動や地域での競技スポーツに参加しているこどもが多い地域は結果的に好成績を上げていることになります。
東京、神奈川、大阪のような生徒の数が多い都会では、部活動や地域の競技スポーツに参加している絶対数は多いのでしょうけど、割合でいけば地方にはかないません。それが、福井や秋田といった県が上位にいる理由です。
ここからは、全国47都道府県の教育委員会・スポーツ振興課のみなさま必読です。
来年、この調査が行われるかどうかはわかりませんが、確実に効果を上げる方法があります。
効果の上がる方法とは、自分の都道府県が調査結果の上位にいる、という意味です。
来年、小学5年生になる生徒にマスターポゴスティックを使わせてみるのです。
もちろん強制する必要はありません。体育の時間に乗り方だけ指導します。
それ以外は、休み時間でも、課外でも自由に使わせるのです。
今までのホッピングではだめか?あれなら学校にあるんだけどと。
残念ながら、だめです。既存のホッピングは小5生はもう体重がオーバーしています。乗れません。跳び上がりません。
すでに部活動や地域スポーツに週15時間も費やしている生徒をこれ以上体力や運動能力を養う必要はありません。もちろん個人のモチベーションの問題ですから、マスターポゴで鍛えてもらうのは大歓迎です。が、行政として担当者として考えるべきは、週1時間も運動をしない子どもたちの体力と運動能力の向上です。
週に一時間も運動をしない、運動嫌いな子どもの体力と運動能力が上がれば、間違いなく平均値はあがります。
マスターポゴを一日10分ぐらいやっただけでは、運動した気にはならないでしょう。しかし、この一日10分の積み重ねが体力調査で明らかになるはずです。
ご存知の通り、マスターポゴスティックで跳び撥ねるためには、グリップを握る必要があります。
それほど強く握る必要はありませんが、遊んでいるうちに握力は必ず上がります。
上下運動、専門的にいうとリバウンド運動は、細胞を活性化させ、有酸素運動になります。跳び方にもよりますが、1分間に120m走るぐらいのジョギングに匹敵します。
徐々に跳び続ける回数を増やしていけば、持久力が養えます。
上下に跳ぶという動きは脚、腰、肩などの骨格筋を鍛えます。持久走にもソフトボール投げにも生かされます。
もちろんハイインパクト運動でもありますから、骨の発育に貢献します。
脳への刺激がありますから、学力も向上するかもしれません。
まあ、スポーツ振興課は、学力は考えなくていいですね。
今まで週に1時間も運動しなかった運動嫌いの子が、一日10分、マスターポゴスティックで跳び撥ねているだけで、握力も持久力もソフトボール投げでも平均を上回る成績を獲得することは決して夢ではないのです。
そして、マスターポゴスティックの導入には、安い費用でできるということです。
5人に1本として、一学年90人なら18本必要です。
一台4980円(税込)ですから、しめて89,640円(一小学校)。
この予算で福井、秋田を抜いて一番になるのも夢ではありません。
中学2年生はどうするんだ?とお考えでしょう。
中学生用には、SP2が用意されています。
体重の軽い女子用には、SP2のソフトバージョンもあります。しかし、これは少々お高くて、16,800円(税込)します。
ます、来年は、小学校からお試しになるのがいいかもしれません。
何しろ、一度お試しください。薬ではありませんから、副作用は絶対にありません。サンプルのお貸出しもいたします。
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