「一年の計は元旦にあり」
今年こそはと決意を新たにされた方もいらっしゃると思います。
メタボ、メタボ予備軍の人は、
「今年こそは、ダイエットに挑戦して、体重を10kg、いや5kg減らすぞ」
と考えた人も多いのではないでしょうか。
しかし、よく考えてみれば、去年も同じだったのではないか?ところがその一年後といえば、減るどころか5kg増。
決して人ごとではありません。体重が増えるには増えるだけの理由があります。そして肥満は短期間でなったわけではありません。肥満になるべくした「生活習慣」によってなったのです。
メタボ解消の第一歩はまず、メタボやメタボ体質になった自分の「生活習慣」を見直すことです。
メタボの原因は大きく分ければいつも書きますが、以下の3つに集約されます。
1.過剰なストレス
2.食べ過ぎ
3.運動不足
実はこの3つの要素は、ひとそれぞれで、絶対的な数値が示せないことです。
過剰なストレスというのは、その人が感じるもので、他人のストレスを自分が判断することはできません。
食べ過ぎもしかりです。同じ質、量のものを食べても、食べ過ぎになる人とならない人がいます。
運動不足もその不足している運動量には個人差が大きいのです。
朝晩の通勤ラッシュ。都市圏に住んでいるサラリーマンや学生にとっては逃れることはできません。
しかし、この朝晩の電車通勤は、運動不足を解消するにはもってこいなのです。
遠距離通勤で、朝早く起きなければならず、駅まで遠いとなると、もっといい。乗り替えが多いのはもっと運動になります。
駅まで20分以上歩かなければならないぐらいの距離に家があって、満員電車に揺られ、尚且つ乗り替えでは階段を駆けあがったり駆け下りたり。
朝から皇居一周走ってきたような運動量です。
しかし、ほとんどの人が朝の通勤で爽やかにご出勤ということにはなりません。爽やかどころか疲れて、へとへとになってしまいます。
それは何故でしょうか。皇居一周を自分のペースでジョギングするなら爽快感が味わえるのに、朝の通勤ラッシュでは疲労感しか残らない。
通勤ラッシュの運動量と皇居一周の運動量が同じとしても、通勤ラッシュから爽快感を得るのはむずかしいかもしれません。それは、通勤ラッシュには、過度のストレスが伴うからです。つまり、同じ運動量をこなしても、そこに過度のストレスが伴えば、疲労感しか残らないという結果になってしまいます。
通勤ラッシュを運動不足解消に使えるとすれば、通勤ラッシュに過度のストレスを感じなくなればいいのですが、それは結構むずかしい話のようです。
メタボにしても、いわゆる生活習慣病といわれるものは、ただひとつの原因で起こるものではありません。ですから、まず考えるべきはメタボになった自分のこれまでの生活習慣です。
ENJOY THE VIEW!
