今回の新型インフルエンザはどこが新型かといえば、そのウイルスは豚から感染したということです。もっと辿ると鶏なんですが、いずれにしろ、今まで人間に感染したことがないウイルスということで新型インフルエンザと呼ばれます。
新型があるということは、旧型のインフルエンザもあります。通常このインフルエンザを季節性インフルエンザと呼んでいます。香港A2型だとか、ソ連B何とかとかで、それが最初に誰かが感染した時は新型だったわけです。
人間のからだは、よくできていて、
「からだの中にある病気が取りつくと、それがまだ発症する前に、いち早くそれを捕まえて外へ追い出してしまう力」
を備えています。
これが免疫力で、旧型のインフルエンザウイルスに対しては、その免疫を備えている人がいるので、大流行することはない。しかし新型は、誰もがその免疫を持っていませんから大流行する恐れがあります。
新型インフルエンザワクチンというのは、その新型インフルエンザウイルスに感染する前に、その免疫力を具えさせてしまうということです。額面通りの効能があるのならこの新型インフルエンザワクチンは新型インフルエンザウイルス発症予防に効果的と思われます。
しかしよく考えてみれば、確かに新型インフルエンザの免疫はもっていなくても人はもともと「からだの中にある病気が取りつくと、それがまだ発症する前に、いち早くそれを捕まえて外へ追い出してしまう力」を備えています。
ですから、今回の新型インフルエンザに感染して重症化する恐れのある、妊婦や持病を持っている人、免疫力が弱い人が新型インフルエンザワクチンを接種すればいいし、それ以外でも寝込むわけにはいかない人は接種すればいいでしょう。
昨日、この新型インフルエンザワクチンは薬なのかどうかと問うてみました。問うただけで専門ではないのでわかりませんが、薬だとすれば、副作用、今は、副反応というらしいが、その心配があります。
薬害という言葉がある通り、薬は服用しないで済むなら、できるだけ服用しないほうがいいのです。
まだ、しっくりいきませんが、新型インフルエンザの話はこれぐらいにして、これからは免疫力について、考えていきたいと思います。
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