Ｐｏｇｏｐａｌｏｏｚａ６

というのは、８月１７日から一週間、
アメリカのペンシルバニア州、ピッツバーグで行われた
ポゴスティックのお祭りです。

正直なところ、
アメリカではポゴスティックがかなり浸透していることに、驚いています。
主役は、おもちゃショーに来日したフレッドくんのようなエクストリームポゴのアスリートたちです。
より高く、より華麗なパフォーマンスを目指しています。

フレッドくんのようなパフォーマンスができるアスリートが
世界には３００人から４００人ぐらいいるだろうといわれていて、その中の１００人ぐらいが彼らの言葉でいえば、ＵＮＢＥＬＩＥＶＡＢＬＥ　だそうです。

今回のピッツバーグでのメイン会場は、地元のカーネギー・メロン大学です。この大学ロボット工学で有名です。
そのロボット工学の一貫として新しいポゴスティックを８０年代に開発していたんですね。

フライバーのゴムチューブを原動力とした技術は、このカーネギー・メロン大学のものではありません。ＭＩＴ出身の科学者のものですが、いずれにしても、アメリカでは、産学協同が自然に行われているわけです。

前にも書きましたが、骨密度とハイインパクト運動、リバウンド運動の関係も内外の大学で研究されています。きっと、近々、その研究成果が発表されるのではないでしょうか。

ポゴスティックがＸゲームに取り入れられるのも時間の問題、とされています。

また、オリンピック？なんていう人もいますが、そんなことはどうでもよくて、日本でも、ポゴスティックのお祭り、がいつかは開けないものかと、夢を膨らませています。

ＥＮＪＯＹ　ＴＨＥ　ＶＩＥＷ！！

ＦＬＹＢＡＲ『フライバー　』公式ブログ