今までのホッピングやポゴスティックとフライバーの違いは、ピストンの長さと跳躍力を個人の体格や脚力に応じて調整できるようになったことが挙げられます。
また、フライバーをすでにお使いの方は、おわかりの通り、その日の体調などにもよって調整することが可能です。
そして慣れてくればもっと高く跳びたくなる。
フライバーの開発コンセプトそのものが、大人でも跳べるもの、そして今まで以上に跳べるもの、というのですから、技術が伴わずに高く跳ぶことだけを考えてしまうと危険です。
現在、フレッド君がフライバー1200を使って出した高く跳んだ記録は2M29cmで、ギネスに申請中なのですが、高く跳んだだけでなくちゃんと着地したことで認可されるものです。
ポゴスティック(日本ではホッピング)の高さの記録は、高く上がればいいわけではありません。高く跳んで、バランスした状態で、地面に戻ってこなくてはならないのです。
フライバーで跳ぶための第一歩は、やはりバランスです。初めての方は、どうしてもぴょんぴょん跳びたいという思いが強いようです。
「スタぴか!」の中で、友近さんに「跳ばないで」といったのは、そのことなのです。
赤ん坊がハイハイから二足歩行に移る時、まず最初のステップは、脚で立つということです。二本の脚で立てなければもちろん歩くことはできないのです。
二本の脚で立つのは、身体をバランスさせることです。人間は知らず知らずのうちに常にバランスを保っています。そのバランスするというのは、実は自分の重心を感じることでもあります。
普段はその身体のバランスなど考えもしません。しかし、微妙に身体のバランスは崩れていることがあります。そのバランスの崩れが身体の不調に繋がります。
フライバーは一本足です。二本足でバランスするのに慣れた人間は一本足だと最初は戸惑います。しかし、身体の重心をその一本足に感じることができれば、その一本足にバランスできます。
フライバーで跳んだ時に身体が快さを感じるのはもちろん垂直方向に重力に抗い、地面に戻ってくる時の開放感ももちろん大きいのですが、一本足に身体がバランスして地球の中心に一直線に結ばれたことも大きいのではないでしょうか。
フライバーは、決して跳んだ高さを競う遊びではありません。身体を『快』に導く道具なのです。
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