ダイコンの種蒔きも何とか終わったので、急遽赤イワナに逢いに秩父の峪へ行ってきました。
林道のゲート前には1台、明らかに同輩車。禁漁間近のこの時期平日とか関係なく同輩は覚悟してましたが1台とはラッキーです!
が、支度してたら続々と・・・・。
ゲート下から入ろうと思ってたらココから入りたいというので止む無く荒れた林道を上流に向けテクテク。
先客車の方を追い越さないよう流れを覗きながら、この辺から入りますか。
先行者の影響なのか、はたまたこの時期のあるあるなのか、ここぞのポイントからは音沙汰なし。
浅いへーんな処からイイのが出てくれました。
瀬の石裏から。
もっと鰭の赤いのが居るはずなので反応が少ない流れをひたすら歩きます。
あらら、こんな奥なのにヤマメも居るんですね。ビックリです。
秋っぽいヤマメも出てくれました。
遡行するにつれ赤みの薄いイワナ君。
どぎついほど真っ赤かのイワナは出てくれませんでしたが、先行者の後追いでこれだけ出てくれたのだから感謝しかありませんね。
堰堤が多くこんな流れが大半ですが
時たま現れるこんなポイントには思わず涎が出ちゃいます(笑)
残念ながら無反応でお留守かと思いきや、そっと覗き込むと・・・・・。
ニンフでも流してやれば結果は違ったのかもしれませんが、もはやそこまでする気もありませんしね。
林道の帰り道、マスタケかと急いで近づいたのですが・・・。
台木が針葉樹(松?)なのでちょっと硬くなっててマスタケだったかも、もしくは他のサルノコシカケ類なのかもしれません。
さー、帰りますか。
来シーズンまた来ます!














